トリップライドメンバーの影響で
自転車で行く先々で 写真をよく撮るようになった。
その際に困るのが、カメラの置き場所だ。
バックポケットに入れる時が多いのだが
これでは、寒い日にはレンズが曇る。
フロントバックでは、キューシートが邪魔で
取り出せない。
これまでは、ハンドルにこれをぶら下げていたが
これは固定が悪く、取り出しがスムーズではなかった。
スムーズではないということは
カメラを落とすこともあるわけで
そうなると 走りのテンションもガタ落ちだ。
今回の対策品は TOPEAKのトライドライバッグ
トップチューブに括り付けるタイプの
ちょっと防水タイプだ。
さすがにガン降りの雨では
防水は無理だが、そこそこの雨ならいける。
カメラと、ちょっとした補給食も入る大きさだ。
マジックテープの間仕切りがあるので、
カメラに合わせて仕切ることができる。
しかし、ケーブルがフレームの中を通るカーボン車以外
のロード車には、取り付けにコツがいる。
普通につけるとリアのブレーキワイヤーが干渉して
少々、引きずった感じになってしまう。
なんかいい部品が転がってないないかと
工具箱をあさること数分、使ってないJAGWIRE2の
ケーブルに巻きつけるゴム製
フレームプロテクターをみつけた。
これにより、ブレーキもスムーズになり
バックの耐久性も上がるし、固定もしっかりした。
いらない部品もとっておくといいことあるなぁ。
★TOPEAKトピーク Tri Dry Bag★
★フレームプロテクター★
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