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2011/05/30

Giroには魔物が潜んでいた

毎日深夜まで観戦していたGiro de Italia(ジロデイタリア)

最終日に魔物が出てきた。


被災した酒蔵の最後の1本の「別吟 墨廼江」

おかげで 最終日リタイヤです。

非常におしく頂きました。

被災したせいでレアぽいことになってますが

私が消費することで、そしてここで紹介することで

少しはお役にたてればとおもいます。

「別吟 墨廼江」
田島屋酒店
 http://www.tajima-ya.com/suminoe.html


ツールは頑張って完走します。

2011/05/18

MAVIC について

MAVIC社のレースサポートや、

企業ロゴ・企業カラー・プロダクトデザイン

のカッコ良さ、つまり見た目から

ファンになった。




日本製品にはない、中国製とも違う

製品クオリティーがそこにはある。

根底には文化の違いがあるように思う。

ホイールでいうと スポークの留め部分に

締めた時の傷が残された状態で納品される。

メンテされれば付く傷であるが

Shimanoであれば タッチアップしてから納品だろう。

サイクルコンピューターではパッキング時の

試験用電池が消耗が激しく、インストールには

使用できなかった。

これも、CatEyeではパッケージのまま2年は

使用できた。MAVICの在庫管理が

先入れ先出しだからだろう。

グローブは、白いバーテープにグローブの

色が移った。バーテープなどは

走れば汚れるものだからという考え方であろう。

私は汚いバーテープが嫌い、

常にまっ白いバーテープで走りたいので

これは大変困る。

しかし、それでも私はMAVICを買い続けるだろう。

実際、MAVICのフーリーを検討しているし

コスミックカーボンも次期候補だ。

上記したようなジャパンクオリティーに

なれた自分には「?」と思える箇所も

黙殺できるスペックがあるからに他ならない。

グローブはしなやかだし

サイコンは視認性が高く、

フレームのシルエットに響かない工夫も他にない

ホイールは、一目でそれとわかるデザインと

メンテナンス性に優位性があると考える。

細かな傷や商品管理など

私にとってはどうでも良い

MAVICがあるから 走れると言ってもいいくらいだ

2011/05/16

TTバイクを考える

タイムトライアル用のバイクがある。

自転車に興味が無い人から見たら

ギャグのレベルだが

一部の自転車人にとっては

あこがれの ルックスとパフォーマンスだ。

参考までに、2011年現在でいうと

このようなものをTTバイクという
















デーヴィット・ザブリスキー(アメリカ、ガーミン・サーヴェロ): photo:Kei Tsuji


我らがチーム「TripRide」(Akita Tokyo)は、

自転車で旅をすることをメインにしたチームである。

神社仏閣巡りに時間を費やしやしたり

カフェで補給などはざらにある楽しい走りのチームであるが

そのライドにこTTバイクで登場してみたいという

気持ちがある。

巡航速度は 20キロ~30キロのほんわかライドに

これで参加したい。

こんな高価なバイクでなくていい。

エアロヘルメットだけは必須。

この恰好のまま、コンビニからうどん屋

成田山から 箱根 男鹿半島まで行ってみたい。

ロード、クロス、MTB入り混じる中に

TTで混じりたい。と真剣に悩んでいる。

TTバイクを一揃えするとなると

かーるく軽自動車程度の出費にはなってしまうので

おいそれとはいきませんが

いつかはやってみたい。