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2009/12/31

2010も完走を目指します

2009年は「東海道Ride」が未完に終わり、ロングライドの課題が見つかった一年でした。
2010年は、課題を克服するべくブルベに挑戦します。



















子守り歌は、ローラー台の音です。

2009/12/14

サイクルモード2009

サイクルモードに行った。














エディーメルクスのピンクラメにやられた。
フレームを全塗装したくなってきたなぁ。
輪行で結構傷ついてきたし。













ピナレロ のグニャグニャ感は、非常にそそられる。
でも、どうしてもステム周りがフォーク周りに比べて貧弱に見えて微妙だ。


ピナレロ社長とデ・ローザ社長がかっこいいから一枚撮っとく。(後ろ姿だけどね)

 今年は、バイクのホワイト化を推進してきたが、慌て者の為サイズを
間違えて購入し、それを無理やりつけて走っていたので来年は少しづ
つ間違いを修正したいと思っている。

まずは、ハンドル周りのホワイト化

ステムは、24.5mmという訳の分からないサイズを取り付け時に気付
きそれを強引に納得して使っているので、今年はバージョンアップし
たい。















もう、3万円のパーツ見ても「安い!」って思ってる俺は終わって
る。蓮舫議員に叱られたいよ。(そういうコースが出来たらしいね)













 DEDAのホワイトクランク。65300円。欲しい。

 そして、何より悔しいのがフレームのスペック上がってないのに、
カラーリングの初心者向けっぽさが抜けて、かっこよくレーシーに
なっちゃった、ビアンキC2C。













ずりーよ。これ、かっこいいよ。

もっとかっこいいのが このオレンジ∞(Infinito)。













ケーブルも隠れるし。














赤もいいね。意外に安いアルテで組んで30万円!

グラファイトデザインの試乗は、3時間待ちだった。













ラグじゃないタイプに乗ってみたかった。

でも、ずっと前にベッポンから教えてもらったCKTは乗れたよ。

















シフトアップがしっくりこなかった(アルテを移植するすからいい
けど)けど、悪くない。悪くないっていうのは、他と比べるほど乗
ってないから。Bianchiに比べると、軽い。
超軽い。ライトサイクルの社長もいい人だし、ホイールやステム
まで塗装をカスタム出来る。

って、歩いてたら、プチ監督(失礼)を発見。











ヒルクライウムバイブル読んでます。あなたのお陰で鳥海を登るこ
とが出来ました。でも、タイムが悪くてお声掛けする権利がありま
せんので、望遠レンズですみません。


で、ホワイト化計画の続きですが、キャリパーです。
上のCKTにも実装されていたのですが













TRP 37800円 もちろん前後セット。 もう笑えてきます。

シートポストはホワイトだとアルミが安かった。













ヤグラがかっこいいね。

フラフラッと歩いてたら、AVEDIOブースで派手派手マシン発見。













試乗した客が「乗り心地はいまイチ」みたいなことを騒いでいるが
説明員はぐっと堪えてる。
きっと心の中では「普段、なに乗ってるんだよ!どうせカーボン初
乗りだろ。」と思って
いたのではないかと 妄想をしながらMagic Gearブランドのホワイ
トステムについて教えてもらった。いい人だよ、Avedioさん。
俺なら喧嘩になってるね。

で、派手ついでに



























Wエンジン風にいうと「アレックスモールトンみたいなやつや!
惚れてまうやろー!」
このホイールの塗り分けは、参考になるなぁ。

あ、今中さんだ




一番最初に読んだ本は今中さんだったなぁ


Raphaのブースががっかりでさ













展示内容も接客も全然Rapha色なし、本国のスタッフがみたら怒る
よ。見せ方も下手、会話も下手。客層を分かってない。

TREKも馬鹿だ。
先日のオークションで売れた奈良さんバイクのポスターでも貼っと
け!プロジェクトONEにこだわりすぎ。

 かっこいいけどね。

かっこいいつながりで、思いっきりのよさがかっこいい


きれい好きな俺には、お手上げな一台。カーボンの網目一本づつ
磨かないと気が済まない。

2009/12/08

2010 ブルべ挑戦への道その1

40の岬をとうに過ぎまして、後厄もあとひと月で終わる師走、

年賀状のコマーシャルでは「年賀状を書く私は、もう来年を生きている」と言っている。

先程オダックス会員申し込みを終わらせた私も、来年を生きている。

来年は、今年以上に大変になりそうだけど、走りたい、走る目標が欲しい。

ということで、来年の目標は「スパーランドナー」なのである。

メダル5個を揃えて完成される来年の目標、はたして達成されるのだろうか?

いや、達成してやる! この心意気を仕事に向けろと言われそうだが

来年はメダル5個なのである。



ブルべを調べていると、挫折した人の記事を良く目にする。

いろんな理由が書かれているが、やはり「辛さ」に見合った代償が得られていないことが

最大の理由だろう。見合っているかどうかは、個人の気持ちひとつだと思うが。

今現在は、こんなことを言っている私もいずれ天秤に掛け始めることだろう。

夏までは、毎月やってくるスケジュールをこなせるかがポイントで

夏が明けたら、最長の600キロに向かうテンションがポイントになると思う。

GPSも買った、マシンも軽量化した。後は、体と気持ちかぁ・・・。


とりあえず、今週末のサイクルモードでモチベーション上げて

さらにチームのみんなに、目標を公言して、退路を断ってしまおう。

2009/11/14

GPS Eagluxを導入しました

とうとうGPS導入です。これでへそくりが無くなりましたwww
ガーミンが欲しいと常々思っていたのですが、日本語版は高い
そして、地図を別途購入しなければならないし、mixiのコミュでも
ファームのアップデートに伴う、不具合報告など不安定さを感じさせる
ものが多かった。何よりサイクルコンピューターを買い直したばかりで
機能がカブリスギ。ほんと性能のいいGPSだけ無いかなぁと思っていたら
たまたま出展していた展示会で、近所ブースで売っていた。
即買いでした。Eaglux¥34,800- 安い!
ここの会社の人がいい人で、ソフト屋ぽい障害報告すると即日対応
してくれる。
最近やっと、使い方のコツが理解できてきた。
これまではiphoneのGPSで、LongRideしてきたが、電波が無ければ
ただのipod。ロストした道には、戻れませんでした。
しかし、Eagluxならどこでもつながるし、自分が向いてる方向も確実!
事前にリサーチしたルートも持ち運べるし
動画も見れる。ちなみに僕は、清志郎の「サイクリングブルース」と
「自転車ショー歌」を持ち歩いている。脚が売り切れたときの特効薬だ。
そして、今度は貯めたログをGoogle Earthにプロットして、旅の記録ムービー
用にキャプチャするのだ。
これからどんどん寒くなっていくが、気持ちは熱くなっています。
渋谷から三茶まで、無理やりGPSで行ったり
いつも行ってる五城目の山までGPSでいったり
おいしいラーメン屋を登録したりと 不必要な場所でGPSを使ってます。
早く、本領発揮できるRideを計画しなければ・・・・
業務連絡:正月ライドやります。初心者歓迎!日帰り50キロRideです。

2009/10/08

TripRide5~浜松Ride 回収車より愛をこめて

TripRide第5弾 SummerTour    浜松RIDE 終了 10月3日AM6:00 東京日本橋を出発 横浜で雨に打たれ 箱根の山を越え(10月4日) 長い長い静岡の道を横断し 途中回収車に乗り 浜松まで走り(10月5日) 浜名湖に行こうと走り出したら また雨で・・・ つらく、長いTripRideでしたが、つらければつらいほどメンバーの喜びも大きく深いものとなりました。 写真は、東海道丸子で有名なとろろ専門店「丁子屋」。全員42歳。 揚げとろろ、マジうまいっす。 矢島カップ、センチュリーランと走って調子に乗った秋田支部長、箱根の山で酸欠&ハンガーノックで ダウン。ゲロっちゃいました。競輪選手か?おれは。 静岡~浜松間では、予定時間を過ぎても目的地に程遠い場所までしか到達出来ず、サポートカーに 回収されてしまった。 イベントや大会でも回収されたことがないのにぃ―(アムロ風) 反省点、 1日100キロがちょうど良い。 ブルべ参加なんて、夢のまた夢 しかし、旅が困難であればあるほど、絆は深い

2009/09/18

New Bike @原宿

原宿に置いてたオレンジ号を売却して、新しく(といっても中古)購入したミニベロ。原宿では、3Fまでかついで登らなければいけないので、オレンジ号ではきつかった。これは小さくて、運びやすい。
小さい割には、案外重いなぁ。こいでもこいでも進まない。
そして、バイクを1台再生しました。ドロドロのギスギスのボロボロだったんですが、かなり再生できたかな。再生費用は2500円+2日分の僕の工賃。
あとは、フロントタイヤとシートを交換すれば完了。

2009/09/15

TripRideシューズ到着!

TripRideシューズ到着!

2009/09/08

田沢湖センチュリーランのゴールの写真が到着

田沢湖センチュリーランの写真が、到着しました。 すごくいいサービスですね。 (無料だし) 写真とリザルトが1週間後届くわけです。 新調したチームジャージの初乗りで 無事完走出来て、ホッと一安心 リザルトを見ると 6時間台の方が多かった。 かなり早いね。 そういえば、すれ違った方々もオーラが出てました。 雨の少ないイベントらしいので、来年も楽しみに しています。

2009/09/07

PROLOGO CHOICE

PROLOGO CHOICEを付けてみました。もともとコルナゴ CLX完成車についていたものなのでCOLNAGOマークが着いていますが、そこは見なかったことにします。 コルナゴ専用のものなので、グレードが不明ですが非常に柔らかくツーリング向きと思われます。来月の浜松RIDEの前にお尻を慣らしおかなければ、箱根越えあとの沼津~浜松がきつくなりそうです。

2009/09/01

田沢湖センチュリーラン2009

8月30日 秋田にある国際教養大学を出発して、田沢湖を周って、また国際教養大学に帰ってくるというイベント「田沢湖センチュリーラン2009~行ってく~るど」に参加。長距離初心者のムッチー君、コウキ君、ハラペコ君と4人で参加。集合いきなりトラブル発生!コウキ君がジャージを忘れた。こんなこともあろうかと用意していた予備ジャージを貸してあげた。ちんちんが腫れても文句を言わない約束で。
さぁ、スタートだ!と思ったら今度はムッチーがグローブを忘れたと無線が入る。こんなこともあろうかと無線を用意していて助かった。コウキ君とハラペコ君には先に出てもらって、ムッチー君と後追いすることにした。
 グローブをはめることが出来たムッティー君、飛ばしに飛ばします。今日は初160キロなので、大丈夫かな・・・と思いながら併走する。やはりチームたるもの、みんなで協力し合いながら走るのが楽しいよね。うんうん。などと30キロペースで走るも、いっこうに背中が見えない。いや、ハラペコ君どころか、他の参加者すら前方に見えない。後続は10人ぐらいか。先頭で集団を引くムッティー君が「?」という表情で振り返る。後続の他県からの参加者も一様に、異常事態に気がついた。「コースミスった!?」そうです、開始早々コースをロスト。10キロ以上多く走っちゃってます。大会の案内看板が見にくくて、最初の交差点で間違えたようだ。これは、事前にコースチェックを怠った僕のミスだな。
 角館のチェックポイントを過ぎて、ようやくコンビニでコウキ君たちを発見するも、コウキ君パンクしてます。ゲラゲラ。なかなか優しくありませんよセンチュリーラン!初心者をいじめてくれます。ま、それが楽しいんだけどね。
 と、空気入れてたら反対車線を走るロードを発見!
え~?もう折り返してきたの?俺ら、折り返し地点まで5キロの坂と湖畔半周残ってるよ!
「レースじゃないから、急がなくていいよね」とチームオーダーがでたので、ゆっくりスタート。
 田沢湖に入る坂道では、30年前のノーメンテランドナーで参加のハラペコ君が激走!若さってすごいな。俺には、その若さが蜃気楼のごとく感じるよ。自分が自転車的にも、装備的にもハンデしょってるってわかってるから、俺たちに迷惑をかけないように、頑張ってくれてるんだけど、頑張りすぎて、せっかく一緒に走ってるのに、影も形も見えません(笑)。しかも、スピード狂のコウキ君が負けずに頑張っちゃってるから、ほぼ一人旅。トホホ。
そんなこんなで、走ること1時間。ようやく折り返し地点。やはりセンチュリーラン160キロは長い。しかも前半にコースをロストした上、挽回しようとハイペースをキープしたので、アップダウンが堪える。ハラペコ君は、レーサーパンツがなく走ってきたのだが、その大事さにここで気がつき、この休憩でサドルにタオルを巻く。しかもガムテで固定。しかも紙のガムテだ。さすがだ。
 さて、スイカもたらふく食ったところで、戦況が気になりスタッフに聞いてみると、なんと僕らの後ろに1名走っているとのこと。しかもかなり後方だ。たしか75人ぐらい居たから、70人はすでに復路を走っていることになる。残り時間(10時間以内にゴールする必要がある)はちょうど5時間。微妙だ。かなり微妙だ。平均時速20キロで行けば4時にはゴールできて1時間あまるが、そうは行くまい。前半でこれだけのトラブルを経験したんだ。1時間の余裕では、安心できまい。ということで、昼食はとらないで、どっかで軽食を食べ、つないでいく作戦を選択した。まずは、脚を動かさないことには、ゴールはない。
 休憩後は、気が緩んでいるのでそろそろと走り始める。前半の頑張りが効いたのか、かなりそれぞれのスピードにばらつきが出始める。疲れてからの一人旅は危険だし、心が折れやすいので、足並みを揃えるよう心がけながら、走る。
角館のチェックポイントでは、スタッフ用のポテチから、お茶のみ用の漬物まで、全て食い尽くす僕ら。もう必死で、遠慮ってものがありません。だって、食べないと走れないんだもん。タイムスケジュールがタイトな僕にとっての角館の鬼門、うどんのまるかわ前を、あっさりと交わし刈和野に続く裏道に入る。交通量が少ないこともあり、ムッティー・コウキチームが快走するなか、ハラペコ君が限界に近づきペースが落ちる。励ましながら進むがやはりマシンの差はでかい。頑張れハラペコ、今日一番頑張ってるのはお前だぞ!と、言おうと思ったらコウキ君が路肩に止まっていた。本日2度目のパンクだ。何か金属を踏んだらしい。サイドウォールまで裂けていた。僕の予備チューブを装着するも、ディープリムの為バルブ長が合わない。チューブは何とか空気は入りそうだが、裂けたタイヤはどうしようもない。これまでか!と諦めかけたが、ハラペコ君のひらめきで、チューブに貼るパッチをサイドに張ってみようとトライする。ちょうどパッチも古く、硬化していたのでしばらくは持ちそうだ。センチュリーラン、なかなかタフだ。補給食も、予備チューブも、全て使いきらないと完走できない。ハラペコ君がタイヤ修理をしている間、ハラペコ号のサドル調整をしてあげた。腰が動くぐらいシートが高かったので、少し下げた。これで、痛みも減り脚も回るようになるはず。
 これ以降は、回収車との競争だった。回収車と抜きつ抜かれつのデットヒート。いつでも乗れるという安心感もあり、乗ってたまるかという意地もあり、心身ともにタフさを要求される。最後の空港道路の登りでは、抜いた昼食がたたりハンガーノックになり、しかもボトルも空っぽ。全てを出し切れっていうのか!?
夕方、4時36分。僕らは全員そろってゴールした。ゴールしたハラペコ君が言ったよ。「目の前に、みんなの背中が見えたから、頑張れた」って。そうなんだよ、これが自転車ってもんなのさ。パンクしたらみんなでカバーする。遅れたやつがいたら、寄り添い励ます。これがチームってやつなのさ。
完走後は、主催者がうどんを振舞ってくれた。ハラペコ君は、ハラペコだったらしく2杯食ってた。参加賞は、あきたこまち2キロ。自転車で自走してきたハラペコ君は、2キロの米をかついで帰りました。
 走りの〆は、みんなで温泉入って、オリバ並みに肉を食いましたよ。ムッチー君は、ビール3杯で半落ち。年内にもう一回温泉まで走ろうと誓い本日は終了。
来年は、昼飯に
手打ちそば食えるぐらい早くなろう!

2009/08/05

正味な話

Sunny, yesterday my life was filled with rain.
Sunny, you smiled at me and really eased the pain.
Oh, the dark days are done, and the bright days are here,
My sunny one shines so sincere,Oh, Sunny one so true, I love you.
Sunny, thank you for the sunshine bouquet.
Sunny, thank you for the love you've brought my way.
You gave to me your all and all, Now I feel ten feet tall,
Oh, Sunny one so true, I love you.
Sunny, thank you for the truth you've let me see.
Sunny, thank you for the facts from A to Z.
My life was torn like wind blown sand,
Then a rock was formed when we held hands.
Sunny one so true, I love you.
Sunny, thank you for that smile upon your face.
Sunny, thank you for that gleam that flows with grace.
You're my spark of nature's fire,
You're my sweet complete desire.Sunny one so true, I love you.

風が恋しい

いい事ばかりは ありゃしない   きのうは 白バイにつかまった 月光仮面が来ないのと   あの娘が 電話かけてきた。   金が欲しくて働いて 眠るだけ いい事ばかりで 笑ってりゃ   ウラメ ウラメで 泣きっ面 かわいそうに あの娘にも逢えないし  手紙を書くような 柄じゃない 金が欲しくて働いて 眠るだけ 昔にくらべりゃ 金も入るし  ちょっとは倖せそうに 見えるのさ だけど 忘れたころに ヘマをして  ついてないぜと 苦笑い 金が欲しくて働いて 眠るだけ 新宿駅のベンチでウトウト   吉祥寺あたりで ゲロ吐いて すっかり 酔いも 醒めちまった  涙ぐんでも はじまらねえ 金が欲しくて働いて 眠るだけ 最終電車で この町についた   背中まるめて 帰り道 何も変わっちゃいない事に 気がついて  坂の途中で 立ち止まる 金が欲しくて働いて 眠るだけ

2009/08/04

2009/07/21

連日の山通い

普通なら 大会1週間前には 練習量を減らしたりするんでしょうが ここ2週間まともに走れていなくて 不安だったので現地である鳥海山に行ってきた。 予報は晴れですが、山は霧につつまれ立っているだけで濡れるほど。 しかし、フルコースを一度も通しで走ったことがなかったので強行する。 全体の30%あたりで、早くも心が折れた。 「足ついちゃう?それとももっと頑張っちゃう?」と自問自答を繰り返す。 だいたい、大会前に現地で追い込んでるやつがいるか?ってことなんだけどネ。 20キロを過ぎたあたりから、急激に足が無くなってくる。 もう歩いた方が早い。 本番だと、俺みたいにフラフラ走ってるやつにぶつからないように 走らなければならないから、余計に疲れるだろう。 などと考えていたら、急激に空腹になってきた。 やばい、今から何か食べてももう間に合わない、ハンガーノックだ。 残り2キロの激坂を登れば終わりなのに・・・。頭もボーッとしてくる。 こんな日に倒れたって霧で誰も発見してくれない。 しょうがないので、いったん自転車を降り、バーをかじる。少し生き返る。 休んでいると、下からマウンテンに乗った女の子がスルスルと登っていく。 とほほ、恥ずかしい。 女の子の後から マウンテンがさらに 登ってくる。 ますます恥ずかしい。 休憩もそこそこに ゴールまで行く事を決断。 ガンガン抜かれる。 「こんにちは」などと声をかけられるが、返答もジェスチャーもできない。 結局、2時間4分でゴール。 本番は、時間制限ギリギリで構わないので、休み休み登ることを決意する。 回収車だけは、阻止せねば。

2009/07/16

とうとうその言葉がでるか!

いつかは出るんじゃないかと恐れていた言葉 「あたしと子どもと、自転車。どっちが大事?」 とうとう出ました。ドガーン↓ 「なーんて、その辺の女が言うようなことを、言うと思った?」だって。 びっくりすんだろ!こんちくしょー  ヤバイヤバイ 出産予定日と、田沢湖センチュリーライドの日程が近すぎる。 もっと計画的に、子作りするべきだった(とか言わないの)

2009/06/29

2009行(え)ってく~るど田沢湖(第24回秋田県センチュリーラン大会)

2009行(え)ってく~るど田沢湖(第24回秋田県センチュリーラン大会)

大まかなコースが出てきました。 ALPSLABで折り返し地点まで作ってみました。 交通量の多い道路、急な坂道は迂回したコースなので誰でも走れそうです。 折り返してこないで、少し足を延ばせば盛岡に行けます。 ぴょんぴょん舎行っても面白そう。

立ちゴケしたよ

時間があまりなくて、でもトレーニングはしたいわけで ひさしぶりに、こまちスタジアム~秋商~免許センターのコースを90分ぐらい走った。 「今日は絶対、インナーは使わない」と心に決めて、走り出す。 小さなアップダウンをフルアウターでこなしてみる。 ひざの痛みもなく終了。 1時間半フルに走ったが、物足りず。 来週は、矢島に行きたい。

2009/06/20

本番コースを走ってみた

レースまで後1ヶ月 ようやく現地矢島でコースを走れた。 フルコースではなく、途中からだったが22キロあった。 全くアップもしないで走り始めたら、最初の4キロは死にそうになる。 上からは、薄い脂肪のガッチリしたレーサーがどんどん降りてくる。 こんな時間に上り始めるのは、俺ぐらいか・・・。 上から降りてくるレーサーはかっこ良く見える。ゲレンデで見る女子、もしくは浜でサーファの彼氏を 待っている女子がかわいく見える現象に近い。そして、早そうにみえる。 「こんちは」と声をかけられるも、「へえ」とか「ども」しか発することが出来ない。 7キロあたりで、残していたスプロケを全部使い切る。 12キロあたりで、やっと体が温まってきたのか、アウターも使ったりし始める。 インナーローで走ると、フロントが浮いたりもする。元気が出てきた。やはり柔軟とアップは大切だな。 九十九折で、終わりのない坂でも、今日は全く心が折れない。 なんだかいけそうな気がする。 ふと、横を見ると、日陰にはまだ雪があることに気がつく。 山の上の方(雲の上)では、あの人たちがスノボをやっているはずなのだが 雲の下では、残雪の横を汗流して自転車で登っている。 などと考えていたら、あっけなく 以外にあっけなく、ゴールに着いた。 1時間3分だった。 まだまだ坂は続いていたし、体力も残っていたのでいけるとこまで 行ってみようとも思ったが、やめた。 1時間で登った山も、くだりは23分。 本番は後4キロプラスされる。体力を使い切る気持ちでアタックすれば 1時間半は切れるのではないかという、期待も出てくる。 去年のリザルドを見る限り、1時間半を切れれば100位以内に入れそう。

2009/06/15

ようやくセッティングが決まってきた。

来月の矢島カップ参戦に向けて、日々トレーニングの毎日です。 久しぶりにロードバイクのセッティング本を読んだら、ポジションセッティングについて書いていて、その本を読む限り現状のポジションは体に合っていないと思われました。これまでは、TVで見るプロチームのバイクを真似て、腰高な設定でしたがそれでは入力がうまくいかないとの記載が・・。チームジャージに「へたれ」と印字されそうなぐらいの実力なので、せめてポジションでもまともにしたいと思い採寸&再セッティングしました。 しかし、セオリー通りのセッティングでしばらく走ると、ひざが痛い。痛すぎました。しょうがないので、少しずつセッティングを変えていくと、再セット前のポジションに近くなり、ひざの痛みも消えていきました。しかし、今だ本番環境に近い20キロ超の坂に向かったことがないので、不安です。 グランド~ステム:900mm ペダル~シート:920mm ステム~シート:554mm シート位置:±0 空港道路快適登坂ギア:34Tx16T 後は、ダンシングからシッティングに切り替わる時の脚の使い方を練習しないと・・。 ペダリング半周分ロスしちゃってます。 今年の富士山ヒルクライムの優勝者が50歳だと聞いて、なんだかいけそうな気がする~42の初夏。

2009/05/23

チームジャージ メーカー対応案その1


各位 チャンピオンシステム対応しました。 こんな感じかな。 確認お願いいたします。

2009/05/20

チームジャージ修正案

要望対応いたしました。 修正点 ・肩のロゴをはずしました。 ・Kiyoshiro's Runの文字をはずしました。 ・バックポケットのプリントをやめました。 バックポケットのプリントの有り無しが分かれそう。

2009/05/12

Trip Ride チームジャージ案

トリップライド チームジャージ案1 チーム全員が完走できるように、チェッカーフラッグ
を全面にあしらい、胸の部分を白く抜くことでクラッ
シックなイメージを出しました。カラーは、マリアロー
ザピンク。

トリップライド チームジャージ案2
上のデザインの袖がピンクバージョン。

トリップライド チームジャージ案3
個人的おすすめ!これでいいのだバージョン。

2009/05/10

矢島ヒルクライム向けトレーニング初級

雄和の空港道路 ダリア園~国際教養大~川辺戸島の区間をトレーニング 往復14キロのアップダウンを2往復 1時間ジャスト 平均21キロ 登りのみのアベレージだと 14キロぐらいかな カミサンがサポートカーでアシストしてくれた。

2009/05/02

忌野清志郎追悼RUN

今日は「地味変」も接続できない・・・。 毎年、この日に走ることにしよう。 LSDで、遠いほどいい。

2009/05/01

トレーニングマシン導入します。

 トレーニング機器を中古で入手しました。これで、雨の日もトレーニングが可能になります。気合十分、レースに向かいます。Bianchi納車から早一年、こんなにも自転車に乗りたい毎日が来るとは、思いませんでした。自転車が一日160キロも移動できる手段だとは、知りませんでした。  友人と一緒に走る。到着地を相談し、立ち寄り場所を相談し、装備の情報交換をし、一緒の飯を喰らい、一緒の風呂に入り、一緒に寝る。楽しさを共有し、つらさを共に乗り越え、励まし合い走る。進んで先頭で風除けになり、遅れる者を待ち、共に達成することを目標にする。 無事にたどり着き、Tripの写真を見て笑い、自分の考えを素直に話す。そんな仲間が居ることを大事にしたい。仲間と居る時間を大事にしたい。

旅をして自転車に乗る

長い距離を 走りたい 時間が許す限り 2日でも 3日でも 200キロでも 500キロでも 今年は、矢島カップ そして 田沢湖センチュリーランの県内イベントに参加します。予定です。

2009/04/13

トレーニング開始

Trip Ride 秋田支部 トレーニング開始しました。 こまちスタジアム周回路をインターバルで。 前日は、開始30分でパンク。1時間かけて押して帰る。 チューブ交換とポジションチェンジ、シートクランプ換装し再開。 ほぼポジションが決まる。 セオリー無視のポジションだが、楽にこげる。呼吸も楽だ。 早くロングで試したい。

2009/04/10

Trip Ride Blog

旅をすること(Trip) BIKEに乗ること(Ride) Trip Ride