Twitterでつぶやく

ラベル イベント の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル イベント の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2013/09/01

田沢湖センチュリーラン 2013





























今年も参加できました「田沢湖センチュリーラン 行ってく~るど 2013」

直前で、サイクルウエアメーカーの「MCN」さんが試着レポーターに

申し込んで、無理言って送ってもらったチームージャージ。

すごく良いデザイン、良い色、良い生地だったが、XLがなくてLサイズ

が届いた。残念ながら、モモまでしか入らず試着レポート断念。

いつもの、TripRide 黒ジャージで参加。

今年は参加者少な目300人弱。それでも運営側は大変そうだ。













スタートしてすぐに土砂降り。レインウエアは着ずに

ガジェットたちの防水作業中。













雨粒が大きくて視界はあまり良くありません。

思えば、今年は練習の度に降られました。

この雨のセンチュリーランのために、雨天練習してた感じです。
























雨に慣れていなくて、体が固まっていますが

しばらくすると、雨が気にならなくなります。

























先頭は、雨と風を

後ろは前走者の巻き上げる雨水を

受けながら進みます。

だんだん楽しくなってきます。

MCNのジャージだと、ラッシュガードの生地のようでしたので

レインに強そうだったなぁなどと、考え始めたりもします。





















晴れたり、土砂降りだったり繰り返します。





















雨天走行の固さがとれてきました。

まだ、140キロ残ってます。





















あまりにも雨がすごかったので途中の撮影を放棄。

折り返し地点付近のランドマーク 龍子姫像(こんなじだっけ?)

この手前の食堂でおにぎり補給、他のチームにもすすめたほど

おいしかった。





















カメラが防水なので、田沢湖の寄ってきたマスを

水中で撮ってみた。

カメラは防水だったが、はめていたグローブが防水じゃなかった。













斬新な駐車方法。危険度高いが、安定感抜群。













ようやく太陽が出てきた。

朝7時に出発して、この時、11:30。

長かったよー。













湖畔を快適に走るメンバー。

今回は、会社の有志5名との参加。

初心者も2名いて、160キロは心配だったが

雨の中、半分を無事走破。





















第2チェックポイントの角館 武家屋敷の中を

侍気分で走行。

ここで、メンバーバイクからスポークが

折れる音を聞いた気がしたが、普通に走っていたので

そのまま走行継続した。

後に2本も折れていて、ここから10キロ地点で1名回収。

やっぱりか!と思ったが、すぐに全員でゴール出来ない

悔しさが、こみ上げてきた。













雨の角館は、静かだった。





















さぁ観光もおわり、あとはゴールまで40キロ。





















ジャージも乾き始めたが、雨の中の引きで使った足が

回復せず遅れはじめる。しかも苦手な向かい風。

登りもつらいが、すぐに終わるのであまり嫌いではない。

風は終わりが見えないので、心が折れてしまう。













土砂降り、スポーク破断、向かい風と、そこそこのフルコースだった

センチュリーランも、足を止めず回していれば、いづれゴールできる。

ゴールには今年も、おにぎりと豚汁が待っていた。

この豚汁を食べている時の幸福感が、最高だ。













老若男女、達成感にひたりつつ、すでに来年の参加を考えている。

2013/05/25

TripRide 伊豆一周RIDE

2013年5月25日 

久しぶりのTripRideTokyo 走行会を開いた。

今回は、小田原出発の伊豆半島一周コース。

実は、スタート時点で決定しているのは、今夜の宿だけ。

調子が良ければ、天城越えなども計画しつつ

久しぶりにメンバー揃った喜びで、小田原まで輪行する。


↓チームジャージが新旧バラバラ。


↓海岸線が非常に美しい。しかも下り基調のため
  かなりのハイペース。けど、交通量が多くて非常に怖い。



↓最初の小さなのぼりで休憩中。練習不足がばれた。



↓秘宝館の上で休憩。




↓網代行幸到着。漁協で聞いた食堂前で。
  背景がいいわけでもないのになんでここで撮ったか不明。
  テンションあがりすぎか。


↓二日目 昨夜いろいろなトラブルがあり10時スタート。



↓伊豆最南端を目指す。まだ、地獄の西伊豆に気づいていない。


↓加山雄三記念館でようやく地獄の西伊豆に気が付き始めた。


↓ふざけてはいるが、21時ゴールが確定しており
  なかばあきらめモード。



2011/06/28

メディアとは違う目線で全日本選手権ロード2011を振り返る

2011年6月26日(日) 八幡平パノラマラインで

全日本選手権ロードが開催された。

過去3年間は広島開催だったが

東日本大震災うけ、今年は岩手開催となった。

いわゆる復興支援(?)というやつだ。

別府選手、新城選手これらツール経験者2名を含む

海外組がこのために来日するのも

目玉のひとつ。ゴールスプリントが非常に楽しみ。

天候は、今にも雨が降り出しそうな湿度の高い曇り。

スタート前の新庄選手は、明るくよく会話もする。




















サインが欲しいがファンはテントの中までは

入れないため我慢。

一方、別府選手は静かだ。2週間前のTTの時もそうだが

一人静かにコンセントレーションを整える。















別府選手のフロントギアは53T34T
















リアは11T23T
















コースは、インカレで使用されている

まっすぐで、道幅も広い走りやすいコース。

牧草地帯を抜けるきれいなコースだ。
























実際に走ると、舗装の継ぎ目もなく

かなり走りやすい。

ただ、目の錯覚なのだが、下りのように見えて

実は少し上っている区間があったりもする。

足を止めて下る程ではなく、ガンガン回して

行く感じだ。


今回は、海外組の走りを見るという目的の他

チームのサイクルキャップに新城選手のサインをもらう

ことも裏テーマとして持って臨んだ。

コルナゴブースで前で新城選手を出待ちするも

なかなか出てきてくれません。

こんなすっとぼけたカードももらったが、























欲しいのはチームのキャップになのだ。


















TTの時のように、均衡を破ってくれるお客さんも

いなくて、レース後しかないかなと感がていると

ミスター競輪 キャイーンと同じ事務所の中野浩一大先生に遭遇

ついでにもらっとこ 別府選手の横にGET!
















それにしてもMAVICカーの色はかっこいい。

塗りなおすならこの色にしたい。



















周回コースですので、プロトンが通り過ぎると

23分帰ってこないので、コースを移動(本当は禁止らしかった)

牧草地帯なので、シクロコースのようだ。

















補給所に来ると、さっきまで走っていた

片山右京選手発見!  サインもらっとこ


















だいぶ周回も進んできた。

ゴール前で先頭を待っていると

益子直美さんがご主人の応援に来られていた。

サインはやめとこ。


















ゴール前で待つ ムッシュV10

















最後は、別府選手の2タイトル奪取で決着。




ゴール後、新城選手からは「ビスコンティみたいに、

腕で払いのければ良かった(Giroの時のように)」と

冗談がでる。

















この表彰式の後、新城選手が目の前にきたので

ここでようやくサインゲット。

コンプリートできました。




別府選手と ムッシュV10のサイン

















右京さんと新庄選手のサイン
















こちらレースの模様 ノーカット版







別府選手は八ヶ岳でトレーニングしてたらしい。

2011/04/30

清志郎RIDEイベント告知

2011/5/3  

忌野清志郎追悼ライド[清志郎RIDE]を行います。

今年は、命日である2日が雨なので

晴れそうな

3日火曜日(祭日)に行います。

お知り合いもそうでない方も

参加は自由。解散も自由。

輪行OK、自走OK(秋田市のスタートは下記参照)、サポートカーOK。

折り返し地点の象潟海岸だけは、みんなで共有しましょう。

象潟海岸は清志郎がツールド奥の細道(2002)でゴールし、

ゴールした際には虹がかかったという伝説の場所。

「♪象潟BABY♪」と即興で歌も歌った場所である。

秋田市のスタート

秋田県立体育館 レッドバロン側駐車場に

8時集合スタート 

13時ごろ象潟海岸到着・折り返し

17時八橋競技場着(流れ解散可)

コース





2011/03/14

Mt.鳥海バイシクルクラシック募集要項

2011年 第25回Mt.鳥海バイシクルクラシック

の募集要項が届きました。

開催日 2011年7月23日(土) 1stステージ
個人タイムトライアル (長泥~木在往復コース)
10:00~13:00 1stステージ受付
~17:30 2ndステージ受付
13:30~16:30 1stステージスタート

2011年7月24日(日) 2ndステージ
ヒルクライム フルクラス 26km 標高差1100m
ハーフクラス 13km 標高差400m
6:00~7:00 2ndステージ受付
~7:15 荷物受付終了
7:45      パレードラン
8:20~    クラス別スタート

1stステージ


2ndステージ



インターネット申し込み  4月1日~6月10日
Funride.jp

定員になり次第申し込み終了 

参加費用 2日間 7500円
1stステージor2ndステージのみの場合 6000円   


問い合わせ 由利本荘市矢島総合支所産業課
tel 0184-55-2157 

2010/11/10

コルナゴさんに書いてもらっちゃった

コルナゴ そうあのマスターXのコルナゴ社の社長

クローバーのマークが有名なあのコルナゴ

フェラーリ社のカーボンで自転車(240万円)をつくっちゃってるあのコルナゴの

社長にサインしてもらいました。

ま、俺がもらったんではないけどね。

(貰ったのもアイディアも桐です)
























まー、想像以上に字が汚い訳ですよ。

日本人のタレントさんのようなクオリティーを期待していたのは

間違いだったようです。

それでも、直筆ですから価値は相当アルわけで

鶴なんちゃらとか、安なんちゃらさんたちのサインとは格が違うわけで

下の方にあるコルナゴのマークすら、良いものに見えてしまう

なんてのは嘘。

なんだこれ?ロゴマークを雑に扱いすぎじゃないの!?




でも、せっかく頂いたので法に触れない程度にありがたく使わせて

いただくことにします。

チーム名の「TRIPRIDE」だけは、かろうじて読み取りができるので

早速イラレでトレースしてみた。









トレースが下手なのか、字が下手なのかわからんぐらいに

丁度良く崩れていて、これはこれでアリなように思えてきた。

チームのTシャツやパーカーなんかには凄く良さそう。

バイクに貼るステッカーをこれにするかは

非常に悩むレベルだ。

(チームにはコルナゴ乗りは一人もいない)



そして、安齋肇さんに発注したキャラクターの納品は

2年経つが未だ来る気配はないのだった。

2010/10/26

TripRide Akita Camp 2010 走り納めだべよ

いよいよ雪が降り始めた。

走り納めを日曜日にやっておいてよかった。

雪の中の100キロライドなんて、考えただけでもぞっとする。

10月24日 AM7:30 五十嵐邸集合

車で西仙北インターまで移動する。\350円(割引料金)

インターの駐車場で、自転車を組み立てる






走り始めて5分 コースをロスト

















誰もコースを覚えていないことが発覚!







 コースに復帰! ゴールしたような感動!



五十嵐さんが両手放しが上手いということになって

「ジャケット脱げる?」って聞いたら

快く 脱いでくれたが


















寒空の中、うまく着れなくなってしまった図




















出羽グリーンロードは、小さなアップダウンの繰り返しで

かなり消耗が激しい。

ロングライド初参加の2名が気がかりだが

俺のデビュー当時よりは、格段に早くて元気がある。


































季節料理 来夢来人 で小休止


まだ15キロしか走っていない。

今回はホイールがカーボンじゃないので

全く進まないことに気が付く。

こりゃ大変かも。

田沢湖も ブルベ600も完走できてないから

3連チャンで リタイヤってこともあるな!



















ようやく、横手の標識が見え出す。

テンションも上がる。



















B-1グランプリ会場に到着!  あまり混んではいない。


激混みのシロコロホルモンはパスして

それ以外のB級グルメを手分けして購入することにした。


神代カレーに並んでいると

バラ焼きに並んでいる五十嵐さんを発見!

先頭きってます。


















この時点では、まだこの後の恐怖を知らない
























バラ焼きが焼きあがるまで時間をトークでつなぐ男爵が出現


これが うるさい 声が汚い トークが全く面白くない



















コール&レスポンスは「ラビアンローズ」って言ってます。

チョーうざいです。

さすがの五十嵐さんも キレテマス


そして、無事2パック購入して帰還























集めたB級グルメたち


















味はまぎれもない B級たちでした。

店舗で食べたら、もっとおしいかろうB級グルメを

ここまでおとしめるとは、さすがの腕前。

せっかくのブームを食いつぶす悪人どもめ


味で勝負せずに、ご当地アイドルまで登場する始末



















こんなバカにしたイベントはとっとと退散
























走り始めて 20分


口直しの 乾杯中


















お店の人がいい人で 椅子とか出してくれちゃって

すっかり甘えちゃってます。


















俺は、頭がいたくなっちゃって またしても ヤラレまくってます。
























ここを抜ければ ゴール目前です。
























そんでもって ゴールです。

残念な事に、センサーの付いたホイールを置いてきたので

正確な距離はわかりませんが 100キロ無事完走です