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2011/06/28

メディアとは違う目線で全日本選手権ロード2011を振り返る

2011年6月26日(日) 八幡平パノラマラインで

全日本選手権ロードが開催された。

過去3年間は広島開催だったが

東日本大震災うけ、今年は岩手開催となった。

いわゆる復興支援(?)というやつだ。

別府選手、新城選手これらツール経験者2名を含む

海外組がこのために来日するのも

目玉のひとつ。ゴールスプリントが非常に楽しみ。

天候は、今にも雨が降り出しそうな湿度の高い曇り。

スタート前の新庄選手は、明るくよく会話もする。




















サインが欲しいがファンはテントの中までは

入れないため我慢。

一方、別府選手は静かだ。2週間前のTTの時もそうだが

一人静かにコンセントレーションを整える。















別府選手のフロントギアは53T34T
















リアは11T23T
















コースは、インカレで使用されている

まっすぐで、道幅も広い走りやすいコース。

牧草地帯を抜けるきれいなコースだ。
























実際に走ると、舗装の継ぎ目もなく

かなり走りやすい。

ただ、目の錯覚なのだが、下りのように見えて

実は少し上っている区間があったりもする。

足を止めて下る程ではなく、ガンガン回して

行く感じだ。


今回は、海外組の走りを見るという目的の他

チームのサイクルキャップに新城選手のサインをもらう

ことも裏テーマとして持って臨んだ。

コルナゴブースで前で新城選手を出待ちするも

なかなか出てきてくれません。

こんなすっとぼけたカードももらったが、























欲しいのはチームのキャップになのだ。


















TTの時のように、均衡を破ってくれるお客さんも

いなくて、レース後しかないかなと感がていると

ミスター競輪 キャイーンと同じ事務所の中野浩一大先生に遭遇

ついでにもらっとこ 別府選手の横にGET!
















それにしてもMAVICカーの色はかっこいい。

塗りなおすならこの色にしたい。



















周回コースですので、プロトンが通り過ぎると

23分帰ってこないので、コースを移動(本当は禁止らしかった)

牧草地帯なので、シクロコースのようだ。

















補給所に来ると、さっきまで走っていた

片山右京選手発見!  サインもらっとこ


















だいぶ周回も進んできた。

ゴール前で先頭を待っていると

益子直美さんがご主人の応援に来られていた。

サインはやめとこ。


















ゴール前で待つ ムッシュV10

















最後は、別府選手の2タイトル奪取で決着。




ゴール後、新城選手からは「ビスコンティみたいに、

腕で払いのければ良かった(Giroの時のように)」と

冗談がでる。

















この表彰式の後、新城選手が目の前にきたので

ここでようやくサインゲット。

コンプリートできました。




別府選手と ムッシュV10のサイン

















右京さんと新庄選手のサイン
















こちらレースの模様 ノーカット版







別府選手は八ヶ岳でトレーニングしてたらしい。

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