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2011/12/05

MAVIC FURRY マビック フーリー

















待望のMAVIC フーリーが届いた。

2012年モデルだ。


















足が甲高なので、このアジャスターは重宝する。

2段階で足に合わせられる。
















ヒールはカーボン製。

カーボンフェチにはうれしいデザインだ。

















つま先部分に、ゴムの補強がある。



















インサイドはビニール製で補強がされている。

クランクとこすれても大丈夫そうだ。
















フーリーはマウンテン用なのでSLみたいに室内で

コケルことは少ない。

輪行でSL履いていて転んだことがあり、

それ以来SPDです。

峠で心折れても歩けるし。
















アディダスからの履き替えなのでサイズ的はあまり変わらない。

バスケットシューズでいうと、NIKEだと29cm

アディダスだと28.5cmを普段はいている。

MAVICは11.5にした。ホールド感はあるが

すぐに脱げそうな感じがするので、ベルトで締め付ける

感じで履く。

くるぶし周りが浅いカットになっているようだ。

















底面は、固く、踏んでも力が逃げそうにない。

毎週末が雨で試せない日々がつづく。

2011/11/28

クリスキング割れる

今年一年のロングライドの汚れを落とそうと

ワイヤーから、オイル系までリフレッシュしていた。

ハンドルの緩みもあるかな?と締めましした瞬間

「バキン」といきましたよ。

お気に入りのクリスキングだったのになぁ。
















「プリティー&ストロング」はあんまりストロングではなかった。

2011/11/22

セクシーすぎるビブショーツ

自転車雑誌を見ていて股間が反応するとは思わなかった。

なんなんだこの広告!
























2011/11/07

BRM道志みち

写真がやっとそろったので更新。


雑誌で見たピストを間近で見ることができるなんて。

そうここは、ケルビムの店舗です。


今回のブルべは、ここケルビムがスタート&ゴール!


今回の受付、画期的だった。

申込者全員分のシールが出来てあって

それを貼るだけ。

慣れない英語で住所を書く必要がなかった。

素晴らしい。

スタート地点ですでにトラブル。

タイヤに空気が入らない。

頑張りすぎてバルブも、折れ曲がってしまった。

以後、200キロのコースを 4気圧で走ることに。


スタート直後、一緒に走ったのって

ここぐらい。

だってすぐにへこたれて

↓こんなだもん

ようやくPCに着いても、しっかりタイム管理されていて

「19分押し」ですと告げられる。

がっかりの図



今回はタスキを2本にした。

マイケルの衣装みたい。


ゆるんだふくらはぎが

練習の少なさを明示しています。



町田から山中湖までようやく来たよ。


すでに多くの参加者とあいさつが終了しています。


後悔のどん底。

山中湖でうまいもん食って行こうという気が失せ

早く下っちまおうという気持ちしかない。

町田に着いたのは、制限時間ぎりぎり。

すでに撤収の雰囲気も。


ゴールの喜びを 今野さんと
今年は、PBPと震災で前半のブルべに

全く参加できなかったので、

今年の初ブルべが 今年最後のブルべになってしまった。
















2011/09/24

BRMモードに変形

















キューシートホルダーにライト2個、ベルを装備。

キューシートの修正も終了。

グローブも新調し

メンタルも充実。

2011/09/06

田沢湖センチュリーライド 行ってく~るど 2011

2011年9月4日

台風12号の影響で相当な被害が出てるっていうのに

自転車はやめられない。

田沢湖センチュリーライド 行ってく~るど 2011

新コース設定になって3度目

私が参加してからも3度目

自転車に乗り初めてしばらくすると発症するという

パンク病に悩まされる中の参加です。

パンク病は、乗るたびにパンクするという病気です。


ディープリム用のロングバルブでせこく補修

こんなことやってるからパンクするんだろうな




当日は、台風にすげービビッてたけど

すごい天気がよくって

最高な朝




その最高な朝にカメラを持ってきたが 

バッテリーを忘れたらしいむつよ君

さすが、毎年なにかやってくれます。




盛岡から参加のこの二人は、実はバケモンだった。

残念ながらスタート以降、

この二人と走れる足を、僕は持ってなかった。

気持ちい速度の基準が、違いすぎる

TripRideは、休憩時間命のチームなので

胃袋は丈夫だが 足は貧弱なのだ。






200人ぐらい参加したぽい

「114」番なんで相当、後の方の出発だった。

この帽子、サングラスをメットにさせないので

穴をあけたかったなぁ。毎年出るから、114番を

僕専用で永久に使わせてほしい。

ちゃんとサングラス用にボタンホール縫いするから。


スタートから先頭を引きます。

TripRide的高尾山(大森山裏)で鍛えてます。




ピンボケで失礼 畑中さん

後で聞いたが、盛岡から宇都宮まで

自走しているらしい





同じくピンボケでごめん 沼ちゃん

来年は、もっとしっかり撮るからね




イベントぽく走ってたのはここまで

今年の4月に自転車を始めたばかりの

畑中さんが 僕の「先に行って写真撮りますから」アタックを

瞬殺しての尚の加速で

どこまで行くのかなと思ったら

2着でゴールしたらしい

もちろん肉眼で確認したのも

これで最後

ゴールでも会えませんでした

今回は、全体的にペースが速くて

TripRide的スピードで走っている僕は

あっという間に 一人旅





湖畔に来ると、テンションあがる

スイカもうまい

13%の登りを「き・ぬ・よ!き・ぬ・よ!」コールで

登ってきたが、今年は絹代さんが不参加でした。

来年は団長希望です。


さて、きれいな湖畔からのダウンヒルを終えると

台風の向かい風が襲ってきます。

今年は、一味違うむつよ君のトレインについていけず

ふくらはぎと太ももが痙攣(けいれん)しまくっています。

腕やジャージには、白く塩の結晶が浮いています。

















砂かな?と思ったら、塩の結晶ですもんね

びっくりしたわ

これまで痙攣(けいれん)なんてしたことなかったので

もしかして、塩分不足?とおもってポカリを注入

ほどなく痙攣(けいれん)が治まりました。

エジプトのピラミッドを組んだ人たちの話を

思い出して 助かったぁ~




痙攣(けいれん)といえば

角館のチェックポイントでこんなジャージに遭遇


















まさにこの感じ ですよ





僕はここ角館でギブアップ宣言をむつよ君にして

マイペースで走ることにした

ちなみに、この角館チェックポイントには、

料理上手なスタッフの方がいて

この方の漬物を食べるのが

このイベントの隠れた目的になっている

今年は、オクラの辛味醤油漬け

最高にうまかった。

このオクラで、ねばりにねばり

何とかゴール


















このやられっぷり

今年一番ですわ


















終了間際に同僚と遭遇

クロスバイクにブルホン+ディスクブレーキっていう

非常に怖い仕様

変速の時とかかっこよかったけどね

ぼくなら、これだと握りゴケしまくるよ。きっと。

2011/08/12

お盆期間にやりたいこと上げてみた

お盆に嫁が実家に帰ると言うので

久々の独身だし やりたいことをリストアップして

精力的に消化してみようかなと考えた。

ぼんやり のんびり過ごすのもいいが

やりかけの趣味やらを一気に片付けるのも

アリだなと考えた。


まずはHDレコーダー購入後 録りためて

そのままHDDを圧迫し続けている

Jsportsのロードレース 3本

ツールとフランドルとパリ~ルーべ

3本のダイジェストを見る(12時間)


来月のセンチュリーライドのためのトレーニングをする

毎日100キロづつかな(5時間×4日)


組み立て途中のHONDA モンキーを仮組みする(3時間)

待てよ

バイクいじるなら 2Fの作業部屋の

片付けをしないと 動かせないぞ(片付け2時間)

あ、嫁が居ないってことは おじいちゃんのご飯を

作らねば 4日3食分(12時間)

あの片付けられない嫁と子供が居ないという

絶好の機会を活かして リビングを一掃する(3時間)という

気持ちのいいことをするのもいいなぁ

風呂もピッカピカにして(2時間)

床も拭いて(1時間)

洗濯して(2時間)

気持ちのよい生活を送りたい

あれ、趣味やトレーニングしてる暇が無いんじゃないか

泣けてきた

やめ!やめ! 全部やめ!


掃除も程ほどにして 自転車乗りに行こう!

コースはこんな感じ

宿泊なしで 27時間走ってれば、行ってこれるな



あ、このコースの大部分は来月走るんだった

これじゃ意味無いじゃん

コースは練り直すということで

一人ブルべやろうっと。

山形まで行ってこようかな。



2011/06/28

メディアとは違う目線で全日本選手権ロード2011を振り返る

2011年6月26日(日) 八幡平パノラマラインで

全日本選手権ロードが開催された。

過去3年間は広島開催だったが

東日本大震災うけ、今年は岩手開催となった。

いわゆる復興支援(?)というやつだ。

別府選手、新城選手これらツール経験者2名を含む

海外組がこのために来日するのも

目玉のひとつ。ゴールスプリントが非常に楽しみ。

天候は、今にも雨が降り出しそうな湿度の高い曇り。

スタート前の新庄選手は、明るくよく会話もする。




















サインが欲しいがファンはテントの中までは

入れないため我慢。

一方、別府選手は静かだ。2週間前のTTの時もそうだが

一人静かにコンセントレーションを整える。















別府選手のフロントギアは53T34T
















リアは11T23T
















コースは、インカレで使用されている

まっすぐで、道幅も広い走りやすいコース。

牧草地帯を抜けるきれいなコースだ。
























実際に走ると、舗装の継ぎ目もなく

かなり走りやすい。

ただ、目の錯覚なのだが、下りのように見えて

実は少し上っている区間があったりもする。

足を止めて下る程ではなく、ガンガン回して

行く感じだ。


今回は、海外組の走りを見るという目的の他

チームのサイクルキャップに新城選手のサインをもらう

ことも裏テーマとして持って臨んだ。

コルナゴブースで前で新城選手を出待ちするも

なかなか出てきてくれません。

こんなすっとぼけたカードももらったが、























欲しいのはチームのキャップになのだ。


















TTの時のように、均衡を破ってくれるお客さんも

いなくて、レース後しかないかなと感がていると

ミスター競輪 キャイーンと同じ事務所の中野浩一大先生に遭遇

ついでにもらっとこ 別府選手の横にGET!
















それにしてもMAVICカーの色はかっこいい。

塗りなおすならこの色にしたい。



















周回コースですので、プロトンが通り過ぎると

23分帰ってこないので、コースを移動(本当は禁止らしかった)

牧草地帯なので、シクロコースのようだ。

















補給所に来ると、さっきまで走っていた

片山右京選手発見!  サインもらっとこ


















だいぶ周回も進んできた。

ゴール前で先頭を待っていると

益子直美さんがご主人の応援に来られていた。

サインはやめとこ。


















ゴール前で待つ ムッシュV10

















最後は、別府選手の2タイトル奪取で決着。




ゴール後、新城選手からは「ビスコンティみたいに、

腕で払いのければ良かった(Giroの時のように)」と

冗談がでる。

















この表彰式の後、新城選手が目の前にきたので

ここでようやくサインゲット。

コンプリートできました。




別府選手と ムッシュV10のサイン

















右京さんと新庄選手のサイン
















こちらレースの模様 ノーカット版







別府選手は八ヶ岳でトレーニングしてたらしい。