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2013/07/29

Bianchi Via nirone BB交換

永く乗るかわからないので お手軽ロードを購入したが

以外にも長続きして ブルべにもVianironeで出ている。

負けた原因を機材のせいにしながら、カスタムを重ねてきた。

今回は、もともと付いていたFSAのBB交換。

まずは、たまった楽天ポイントで セッラミクBBを購入。

TNI セラミックBB (シマノ/JIS) 




















ポイント1万円あったので、実質1600円。

はめてみた。

入らなかった。

無理に押し込んで、ベアリングをやっちゃうのが嫌で

断念。

セラミックは、床の間バイクに使用することにした。

Bianchi XL-EV2 2000















セラミックだから、クランクが入らなかったのかな?

と思い、Ultegra6700を買ってみた。

















1970円だった。

やはり、入らなかった。

クランクを疑ってみた。

FSA Gossamer のコンパクトをトリプルに交換していた、





















BBは 同じくFSA のMegaPro






















しかし、GossamerはUltegraのBBにも、入らなかった。

今回の勉強

「FSAのクランクは、FSAのBBにしか互換性がない。」

結局、右のベアリングが固着ぎみのFSAのBBに戻し

「修行だ」と自分に言い聞かせた。

また、無駄な物を買ってしまった。

JISのBB2個は、必要ない。

2011/05/18

MAVIC について

MAVIC社のレースサポートや、

企業ロゴ・企業カラー・プロダクトデザイン

のカッコ良さ、つまり見た目から

ファンになった。




日本製品にはない、中国製とも違う

製品クオリティーがそこにはある。

根底には文化の違いがあるように思う。

ホイールでいうと スポークの留め部分に

締めた時の傷が残された状態で納品される。

メンテされれば付く傷であるが

Shimanoであれば タッチアップしてから納品だろう。

サイクルコンピューターではパッキング時の

試験用電池が消耗が激しく、インストールには

使用できなかった。

これも、CatEyeではパッケージのまま2年は

使用できた。MAVICの在庫管理が

先入れ先出しだからだろう。

グローブは、白いバーテープにグローブの

色が移った。バーテープなどは

走れば汚れるものだからという考え方であろう。

私は汚いバーテープが嫌い、

常にまっ白いバーテープで走りたいので

これは大変困る。

しかし、それでも私はMAVICを買い続けるだろう。

実際、MAVICのフーリーを検討しているし

コスミックカーボンも次期候補だ。

上記したようなジャパンクオリティーに

なれた自分には「?」と思える箇所も

黙殺できるスペックがあるからに他ならない。

グローブはしなやかだし

サイコンは視認性が高く、

フレームのシルエットに響かない工夫も他にない

ホイールは、一目でそれとわかるデザインと

メンテナンス性に優位性があると考える。

細かな傷や商品管理など

私にとってはどうでも良い

MAVICがあるから 走れると言ってもいいくらいだ

2011/04/17

カーボンをなめるなよ。言われた気がする。

カーボンをなめていたのは俺だ。

どこぞのOEMカーボンホイールを始めて履いた時にも

伸びやかな加速に、脱糞したくせに

いつの間にか、カーボンの底力を忘れていた。
























冬の間に組んだ2000年モデルのフルカーボンフレームを

今日、初乗りしたのだ。

その感想は「カーボンをなめていた」だ。

もともとトライアスロンに使用していたらしい

GIANTの2000年モデル カボーンフレーム

千葉の大網から やって来た。

そのフレームに、メインマシンのBianchiからアルテグラと

どこぞのカーボンホイールを移植した。

Bianchiは、チームTripRideでも、ヒルクライム大会でも ブルべでも

完走こそすれど、勝負には負け続け

それこそ貧脚を、道具のせいにして

フレーム以外は、オリジナルで残っている箇所はない。

最初から、そこそこのバイクを買えばいい物を

ケチったので、戦闘力を上げるのにそれ以上の費用がかかる。

当然、1台分のパーツが

余るわけで、フレームあれば1台組めるじゃんとなり

本日のテストランに至るわけである。

サイズもひとわまり小さく、カンチェラーラーと

同じ体系(筋力は1/10)の自分には、54は少し小さい。

ステムで調整はしたが、やはり走れば窮屈だ。

それでも、走れば慣れるもので

徐々に身体に馴染んできた。

そして今日は、昨日の暴風雨の影響で

いつもより風が強かった。

荒サイでは、横に1mも風で飛ばされたディープリムも、

今日は30㎝とずれない。

そして、向かい風中でも、少しもスピードは落ちないのだ。

初めは、朝一で元気があるせいかとも思ったが、

明らかに軽い。車体そのものが

すこぶる軽いのだ。

アップダウンのある道に入ったが

ケイデンスが全く衰えることがない。

メインマシンのBianchiは、貧脚のせいで

トリプルにしてかつ、27Tがリアに入っている。

このGIANTに至っては、一般的な

コンパクト(+25T)だ。

このコンパクトで参戦し、矢島でやられ、箱根でやられ

折れた心を癒すかのごとく、トリプル化したって

いうのに、本日のこの軽さはなんなんだ。

とっくに最大心拍数になり、頭も下がっているのに

足だけは、クルクルとよく回る。

同じコンパクトクランクだとは思えない。

しかも、リアはまだ1枚残っているのだ。

「これが、カーボンか!これが軽量化か!」と。

2000年モデルでこれなのだから

2011年モデルなんかに乗ってしまったら

脱糞どころではない。

ちなみに、この古いカーボンは

フルカーボンといいながら、

ラグはアルミなのだ。

つまり、アルカーボンなのである。

















それなのに、こいつときたら

この重い2代目オーナーを

健気に運んでくれてる。

なんて素晴らしいんだ。このフレームは!

惚れた。素直に、惚れた。




この日のもうひとつの事実。

シート周りを、仮組みのままで走ってしまった。

忘れていたのだが、これが面白いことに

更に貧脚を助ける。

仮組みのシートピラーが、徐々に下がって来たのである。

ほんの少しづつ、気付かない程度に

2時間で5cm程度だった。

時間経過と共に、徐々に下がってくる。

つまり、時間経過と共に、使う筋肉が変わってくるのである。

凄いぞこのシステム。

疲れたら、シートが低くなり、しばらく走る。

疲れが回復したら、シートを上げ加速する。

峠に入ったら、シートを上げて

ダンシングに近いポジションにする。

そういったことが、走行中に行える。かもしれない。

これが、計画的に行えれば、2時間ヒルクライムしても

ケイデンスが落ちないかもしれない。

ゆっくり低くなったり、高くなったりすれば

上限値と下限値を設定して、1時間かけて上下するシステムであれば。

そういえば、「かもめ☆チャンス」というマンガで

乗鞍を走った主人公が、走行中にポジションチェンジをしていた。

使う筋肉を変えるために。

ツールでも、エディーメルクスだったかが

シートの高さを、走行中に変えたらしいし。

あながちこの理論は、間違いではなさそうだ。

「自動ポジションチェンジシステム」

ハンドルと連携出来たら最高だ。



ま、整備不良なんだけどね。今回は。

本日の一句

『カーボンで 心折れても 足回る』

2011/03/22

GIANT カーボンフレーム アルテグラで組んだ

ブルべ用のBianchi ViaNironeをコンパクトから

トリプルに変更したのでコンパクトが1セットあまっていた。

ホイールもあまっていたので、フレームさえあれば

1台組めるじゃんという簡単な発想だった。

ある日、夢を見た。

イギリスの片田舎の丘を、黒いホリゾンタルで走るという

現実味のない訳のわからない夢だったが

その黒いバイクだけが、やけに心に残る夢だった。


いつものようにヤフオクを眺めていたら

少しサイズは小さめながら、GIANTの2000年ごろだという

カーボンフレームを見つけた。

トライアスロン用に使用してたということで、

錆は気になったが、お小遣いで出せる金額入札して

ほっといたら落ちた。

届いたフレームは、マットブラックに塗装されており

ステッカー類もはがされていて、グレードも不明。

案の定、シートポスト固定ボルトはさびていたが

意外なことに そこだけだった。

シルクサイクルで塗装したとのことだったが

夢の中のバイクは、艶ありの黒だったので

全剥離して、自家塗装した。

案の定、垂れた。サンドペーパーかけて

ならして スプレー吹いて また磨いてと

工程を重ねるうちに 自家塗装の限界に

気づき、あきらめた。

コンパウンドで 2度磨いた後 組んだ。

あまっていたパーツは、多いように思えたが

実際にひろってみると、ブレーキやらステムやら

が不足しており、それらを買ったら相当な金額に

なってしまっていた。

それでも、完成車を1台買うよりも安く1台組めた。

ホイール・フレーム・シートポスト・ステムがカーボン

それ以外はアルミだ。

組みだすと1時間ほどで 組みあがるもので

あっけなく ディレーラーのセッティングも

決まった。慣れたのかな。















ローラーで、慣らしでもするかなと思ったら

ペダルが欠品していることに気づく。

春はまだ遠いようだ。

2011/03/18

TOPEAK Tri DryBag

トリップライドメンバーの影響で

自転車で行く先々で 写真をよく撮るようになった。

その際に困るのが、カメラの置き場所だ。

バックポケットに入れる時が多いのだが

これでは、寒い日にはレンズが曇る。

フロントバックでは、キューシートが邪魔で

取り出せない。

これまでは、ハンドルにこれをぶら下げていたが

















これは固定が悪く、取り出しがスムーズではなかった。

スムーズではないということは

カメラを落とすこともあるわけで

そうなると 走りのテンションもガタ落ちだ。

今回の対策品は TOPEAKのトライドライバッグ

トップチューブに括り付けるタイプの

ちょっと防水タイプだ。

















さすがにガン降りの雨では

防水は無理だが、そこそこの雨ならいける。

カメラと、ちょっとした補給食も入る大きさだ。

















マジックテープの間仕切りがあるので、

カメラに合わせて仕切ることができる。

しかし、ケーブルがフレームの中を通るカーボン車以外

のロード車には、取り付けにコツがいる。

普通につけるとリアのブレーキワイヤーが干渉して

少々、引きずった感じになってしまう。
















なんかいい部品が転がってないないかと

工具箱をあさること数分、使ってないJAGWIRE2の

ケーブルに巻きつけるゴム製

フレームプロテクターをみつけた。

















これにより、ブレーキもスムーズになり

バックの耐久性も上がるし、固定もしっかりした。

いらない部品もとっておくといいことあるなぁ。


★TOPEAKトピーク Tri Dry Bag★
★フレームプロテクター★

2011/02/02

紆余曲折を経て

完成車に3万円以上のお金を出すことが

信じられなかったあの頃、今の自分が

想像出来たろうか。

Bianchiの完成車をネットで注文したあの頃

10万円のホイールを買うコトを想像できたろうか。

もはや、完成車で148,000円で買ったビアンキは

フレームしかオリジナルパーツは残っていない。

何と言う無駄遣い。


先日、UKから『とても軽いダンボール』が届いた。

















購入サイト上では、7万2千円と表示されていたが

カードの明細は7万5千円になっていた。

さらには、関税が掛けられ2500円ほど配送会社に

支払った。結局は8万円弱となり、価格の面では

ヤフオクと大差ないことがわかった。

ダンボールの中身は、MAVIC キシリウムSL

ダンボールの軽さが、手が届く高性能を

予感させるとともに、「空箱?騙された?」という疑念も

湧いてくる。

とりあえずは、嫁が不在の間に、開封し

隠蔽しないと(嫁はボルト交換さえ見抜くからな)

開封の儀

















前後のホイールが、1本の貫通ボルトで固定されています。

もっとしっかり梱包されて来るかと思ったが、貧弱な梱包に

心配になる。


納品チェック
















横ちょに昨年まで使用したXEROのカーボンがあります。

このXEROのカーボン、はじめての軽量ホイールということもあり

非常に好きでしたが、ビアンキのフレームに入れるとセンターが

合わない。GIANTのカーボンフレームに入れると

センターが出るという、よく解らない状態なので

ジャイアント用にして、ビアンキ用にマビックを用意したわけです。

















憧れの 赤いアルマイト仕上げのハブ!

Xeroのカーボンホイールも赤いハブだったけどね。



















そしてキシリウムと言えばこの特徴的な エアロスポークと

1本だけ違うカラーリング。

旧モデルの方が、1本だけ強調されてます。

キシリウム2011年モデルは、黒から赤へのグラデーションに

なっています。

ネットの評判では、スポークが折れたとか、ハブがうんこだとか

書かれていたりもしますが、

庶民の憧れキシリウム! ようやく入手しました。


一瞬 R‐シスも買いそうになったけど

スポークの耐久距離が5000キロ(確か)だったんで

ブルべで折れたら大変だと思いキシリに決めました。

4月のブルベ300(宮城)も申し込んだし

10月の200(西東京)も申し込んだ。

鳥海山も出る。とおもう。

2010/09/26

気になって仕方がない No choice in the mood

ずっと気になっていた シートポストの余分な部分を
I cut the extra piece of seat post had been mind long .

切ってみた。
















 シートポスト径の3倍ぐらいフレームに入っていれば大丈夫らしい。
If it contains Frame about times the three diameter of the seat post OK.
















傷がついている部分が全部フレームに入っていた。
Were in the Frames all the part where scratches .

ロングライドの時は、カーボン(といっても純正。[塩ビパイプにカーボンを貼ったもの])を
During the long ride , which uses carbon seat post

使用するので、僕はかなり頻繁にシートポストの抜き差しをしますが、
my but Plugging in seat post quite often portion insert ,

差し込む部分が、長くていつも面倒だった。
it was tedious always a long and .

そこで、要らない部分を切ってしまうことにした。
So decided to they cut the parts unwanted .















ポスト径が32ミリ弱なので、10センチを残して、13センチ程度カットすることにした。
so weak mm 32 in diameter post , leaving a cm 10 , was by cut centimeters 13 .

ギリギリ切ってしまっては、今後身長が伸びた時に対応できなくなるからね。
 Gone off last minute the , I'm no longer corresponds to the when grown in stature future .















100均で買った1050円のパイプカッターを使用したが
out Quickly was used to pipe cutter of the yen 1050 bought in average 100YenShop .

あっという間に切れた。

それより、100均で1000円商品があるのはいかがなものか?
More importantly, of there is a product 1000 yen for 100 yen Shop or something you like ?

そっちのほうに切れた。





多少なりとも軽量化になったのではないかと、計測してみた。
 The idea became lighter somewhat , I measured.















57グラムだった。
It was grams 57 .

ポテトチップス1袋より軽い。
Lighter than bag A potato chip .

軽量化の意味はなかったようだ。
Mean Weight reduction Did not seem to .

2010/09/13

細身で疲れない、そして安い

あれは5年前。

原宿で見かけた1台の自転車。

細くて シンプルで かっこいい。

当時はピスト全盛期で 多くのピストが

走り回っており、そしてとてもかっこよかった。

あんなバイクが欲しいと思い、相当悩むも

結局はロードを買った。

おかげでヒルクライムやら、ブルべやら参加して

楽しい毎日を送っているのだけれども

ロードのカスタムが、ひと段落した今

「シンプルバイク欲しい病」が再発した。

ロードのコンポーネントが1台分余っているのが

きっかけなのだが、触手はクラシックロードにいったり

ピストに向いたりと 節操がない。

いろいろ見ていると ヨーロッパ製の美術品的

フレームもいいが、国産の競輪譲りの実用的なものも

いいなと思ってきた。

いくらコンポがあるとはいえ、フレームに20万は出せないので

10万ぐらいで探していたところ Panasonic のオーダーに

行きついた。電気屋見たいなロゴは嫌だが、安い。

Panasonicのカスタムオーダーで ORC23なら9万5千円だ。

でも、色がなぁと思ったら カラーオーダーも可能だ。

Trek のプロジェクトワン見たいなものだ。

そこでフレームカラーとロゴカラーを同一色にしてみた。

黒をベースにしたピンクのファイヤー柄だ。

















ベースカラーとロゴカラーが同一なので 電気屋みたいな

ロゴは目立たない。職人さんには怒られそうだが、

これなら欲しい。納期2週間!

2010/05/18

写真で見る ピストをロードにカスタム

TripRide AkitaCampのメンバー所有のInter Max Pistaを

おじいちゃんの留守を狙って、居間で組み立て。

ジロ・デ・イタリアを見ながらの作業です。

届いたバラバラの部品たち。これから命を吹き込みます。































まずは、簡単なホイール周りを組み立てます。













フレームを逆さにして組み立てたいので、レバー(STI)を付けちゃいます。
こうすることで安定感が出ます。













逆さにしてBBを装着。JISとかいろいろ規格があるのだけれど
間違えずに部品調達できています。優秀です。













BBが付いたので、クランクを付けます。ピナレロFP-1から新車はずしの
Tiagraです。新品だけあっって、ピッカピッカ。取り付けには気を使います。













ここで、問題発覚!ビスの径が合いません。ナイフでシコシコ削り
何とか納めます。













PISTAのフレームには、ハンガーが付いてますので、リアディレーラーを
装着可能です。













そして、ブレーキ穴もありましたので、錆は無視してブレーキ装着。













同様にリアも装着。













チェーンを取り付ける為にリアホイールを装着します。













フロントディレーラーは難しかった。普通の換装なら装着跡があるので
そこに付ければ良いが、このフレームはピストとして乗っていたこともあり、
フロントディレーラーの位置を決めるものが、全く無い。
「仮止めしては高さを調節する」こと4度、やっと位置が決まる。













ほぼ組みあがったので、ひっくり返してスタンドをかける。













チェーンも新車はずしのため、カットの必要なし。













ワイヤリングをしました。このフレームにはアジャスターがないので
アウターの長さや切断面には、特に注意が必要です。
自分のバイクより、気を使います。



















バーテープを巻くとロードバイクの完成です。
Giroもちょうどゴールして、めでたしめでたし。
これで、Akita Campもロードが5台となりました。

2010/05/16

ジロ・デ・イタリアヴァージョンにしました。

GW明けたら、世の中Giro de Italiaですよ。

しかも、新城幸也(あらしろ ゆきや)選手が3位に入ったりするもんだから

ボルテージ上がりまくりですよ。

俺も、こうしちゃいられんとJ-SPORTS PLUSを契約したり














バーテープをピンクにしたりと大忙しです。

ちなみに手前のピナレロは、先週中途半端な状態で

組んだ友人の新車。調整のために借りてきました。

あと1台、インターマックスのピストをロードにカスタム

するので、それもバラで保管中。

もうすぐ、植田さんが仙台のブルベ300キロを完走するころです。

一緒に走る予定でしたが、家庭の事情でキャンセルしてしまったので

無事にゴールできるか、すごく心配。

仙台はすごく寒いらしい。

2010/05/10

よ!大統領!「Yes,I can」

TripRideは本当にいい人の集まりです。

僕を除いてはネ。

僕は、邪道、邪悪ですからね。アヘアヘウヒハ。



そんないい人には、神様も優しい。

先月発注したピナレロFP-1が、もう届きました。

(俺なんかBianchi6ヶ月待ちだったよ)

そして、そのいい人は、納車後1ミリも走らせることなく

全てのパーツ交換を僕に依頼しました。

よ!気前が良いね!大統領!Yes,I can.

しかも、この俺に依頼するとは、かなりのスリルジャンキー。

工具と部品があれば、簡単なんだけど、新車(1ミリも乗っていない)の

作業は、ちょっとビビル。

走行傷も輪行傷もないピッカピカの車体(アルカーボン)から

慎重に、部品をはずさなければいけません。

なんせ、1ミリも乗ってないのですから。

自分のバイクの数百倍気を使います。

TripRideのメンバーから、自分のバイクに対しての扱いが神経質だと

言われる僕ですが、さらに神経質になります。

組んだ小売店より神経質です。はっきり言って。



今回は、STI/前後ブレーキ/前後ディレーラー/クランク/チェーンリング/

 スプロケを新品のティアグラをはずして、新品の105に交換しました。















ティアグラがはずされ、黒い105で統一されたFP-1.

どカッコイイ。

2010年モデルのピナレロは、見た目が派手でいいね。
















こちら、近々インターマックスに移植される予定の

取り外されたティアグラたち。

1ミリもこいでません!

これぞ、正真正銘 新車はずし!

2010/04/27

おお いつの間に!

レースもイベントもブルベもこれ一台

俺のBianchi ViaNIRONE7 ALUCARBON 2008

買ったまんまのデフォルトで10キロ弱のウエイトがあったと思う。

2010年モデルの同グレードの1サイズ小さいもので9.1キロ(ペダルなし)

なので、自分の持っている57サイズだと、10キロ弱といったところだろう。

カスタムしては、もとに戻し、また同じ箇所をカスタムするという

非常に効率が悪いことを繰り返している。

HONDAの車は、純正が一番早いとはいうけれど

実は、Bianchiもそうなのではないかというぐらい

せっかくカスタムした箇所を、手間をかけてデフォルトに戻したりもしている。




前回のブルベで、自転車が重くなったと思い始めて

装備が多いんだから当然だよね。と考えていた。

果たして、重くなっているのかな?と思って

装備をライトとサイコンぐらいにして

体重計に乗せてみた。






















おろろ、7.9キロですよ。

そこそこ軽いじゃないですか!

思っていた以上に、軽いですよ。

ちなみに街乗り用ミニベロは9.9キロあった。



最近、秋田の未舗装の山を走りたい と思い始め

MTBのカタログを眺めているが

手が届きそうな価格のMTBだと 平気で12~14キロはする。

ロードの倍の重さだ。

Bianchi SPIRIT 8400/8200

http://www.cycleurope.co.jp/bianchi/bikes/mtb/performance/spirit_8400_8200.html

Bianchiって、それほど高くないし、シルエットも美しい。

それに比べてTREKのデザインときたら

TREK Fuel EX8

http://www.trekbikes.co.jp/bikes/bike.php?eid=00035&category2=fuelex