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2011/02/19

2011 マビック キシリウム装着

今度、車の傷が増えたら マビックイエローに塗るんだもん。

ということで、すったもんだしているマビック キシリウムを

ようやく装着した。

取説がMac並みに超不親切なもんで、素人の僕は

解読することもせず、リムテープを装着する始末。

タイヤもチューブも装着しちゃるんで、全部はずす気にも

なれず、そのままエアを入れて装着しちゃったよ。

リムテープの35gなんて気にしないぜ。

っていうか、なんか仕上げが雑な気がするなぁ








アルマイト処理も穴が開いてるし

ステッカーも貼りましたって主張してる

クイックに至っては、不安になるほどしょぼい

クイックは即交換だな。

雪が解けたら、試乗だ。

ブルべをママチャリでいく漢〈おとこ〉

ブルべ出ていると

色んな参加者と遭遇します。

設定時間の3分の1の時間で走破してしまう強者もいれば

リカンベントや小径車で出る人

僕のように、制限時間ギリギリまで使う初心者

60歳を超えたおばあちゃん(簡単にちぎられました)

そして、ブルべ界の伝説 ママチャリで走る漢〈おとこ〉

僕は噂でしか聞いたことがなかったのですが

友人が宇都宮のブルベに参加したママチャリを

写メで送ってくれた。

それが これだ 1,2,3


















見事にママチャリです。

前後にかご

フラットバーにバーエンドこそついてますが

ビンディングも  変速も確認できません。

想像するに、色んな車種で参加しつくした後の

ママチャリではないかと思うのであります。

これぞ おとこだと思うのであります。

2011/02/02

紆余曲折を経て

完成車に3万円以上のお金を出すことが

信じられなかったあの頃、今の自分が

想像出来たろうか。

Bianchiの完成車をネットで注文したあの頃

10万円のホイールを買うコトを想像できたろうか。

もはや、完成車で148,000円で買ったビアンキは

フレームしかオリジナルパーツは残っていない。

何と言う無駄遣い。


先日、UKから『とても軽いダンボール』が届いた。

















購入サイト上では、7万2千円と表示されていたが

カードの明細は7万5千円になっていた。

さらには、関税が掛けられ2500円ほど配送会社に

支払った。結局は8万円弱となり、価格の面では

ヤフオクと大差ないことがわかった。

ダンボールの中身は、MAVIC キシリウムSL

ダンボールの軽さが、手が届く高性能を

予感させるとともに、「空箱?騙された?」という疑念も

湧いてくる。

とりあえずは、嫁が不在の間に、開封し

隠蔽しないと(嫁はボルト交換さえ見抜くからな)

開封の儀

















前後のホイールが、1本の貫通ボルトで固定されています。

もっとしっかり梱包されて来るかと思ったが、貧弱な梱包に

心配になる。


納品チェック
















横ちょに昨年まで使用したXEROのカーボンがあります。

このXEROのカーボン、はじめての軽量ホイールということもあり

非常に好きでしたが、ビアンキのフレームに入れるとセンターが

合わない。GIANTのカーボンフレームに入れると

センターが出るという、よく解らない状態なので

ジャイアント用にして、ビアンキ用にマビックを用意したわけです。

















憧れの 赤いアルマイト仕上げのハブ!

Xeroのカーボンホイールも赤いハブだったけどね。



















そしてキシリウムと言えばこの特徴的な エアロスポークと

1本だけ違うカラーリング。

旧モデルの方が、1本だけ強調されてます。

キシリウム2011年モデルは、黒から赤へのグラデーションに

なっています。

ネットの評判では、スポークが折れたとか、ハブがうんこだとか

書かれていたりもしますが、

庶民の憧れキシリウム! ようやく入手しました。


一瞬 R‐シスも買いそうになったけど

スポークの耐久距離が5000キロ(確か)だったんで

ブルべで折れたら大変だと思いキシリに決めました。

4月のブルベ300(宮城)も申し込んだし

10月の200(西東京)も申し込んだ。

鳥海山も出る。とおもう。