Twitterでつぶやく

BRMブルベ装備について(バック編)

ロングライド BRM ブルベにおいて

悩みの種となるが工具その他をどれだけ

どのようにして持ち歩くかだと思います。

BRM ブルベでは距離により装備にバリエーションがあります。

200キロだと 小さなサドルバックなんかで参加している人が

多いですね。あとは、ボトルケージに入れる工具ケースも多いです。

300キロから、フル装備ぽい人が増えてきますが

まだまだ、軽装備の人が多いです。





















300キロでフル装備に近い人は、過去によほど痛い目にあっている人か

心配性な人ですね。面倒くさがりで、積みっぱなしって人もいました。

僕のフル装備は以下のようになります。

ポンプ

チューブ3本

パンク修理パッチ(数枚)

レインジャケット

カッパ上下

レンチなどの工具セット

チェーンカッター

ロキソニン(痛み止めの錠剤)

目薬

コンタクトレンズ(予備)

電池(各種2セット)

コンパス

GPS

デジカメ

ボールペン

携帯電話

タイラップ(補修用)

地図

ワイヤーロック(休憩時に使用)

タオル

スポーツドリンクの粉末

補給食

お守り

となります。クリンチャータイヤを持つ人もいますが、そこまでは

良いかなと思っています。年に1回は、交換しているので良いでしょう。

これら荷物は、自転車用のものを購入すればどれも非常に

コンパクトに収まります。5~6リットルぐらいのバックがあれば

収めることが出来ます。






















ちなみに僕のリクセンカウルもどきのリアバックは5リットルの

容量ですが、カッパを外にくくりつければ全て納まります。

フロントバックを使う人もいますが、ハンドルが重くなるので

なるべくなら、リアバックがいいと思います。

リアバックは、シートポストに金具を取り付け

バックを固定します。















カーボンシートポストには、使用してはいけません。

僕の場合は、偽物のカーボンなので大丈夫ですが

本物のカーボンには、使用できませんのでご注意ください。

リュック派の方も、いますが背中の汗が抜けにくかったり

ダンシング時に邪魔になったりします。

ウエストバックは、長時間しているとお腹が痛くなりますので

やめた方が良いです。

あ、あと忘れてはならないのが、輪行バックです。






















走行不能になったときに、タクシーや電車に乗る際使います。

BRM ブルベは自己責任で、回収です。

他のサイクルイベントのように、回収車などは出ません。

走行不能になったときは、自分でどうにかして帰る必要があります。

ビリで走らない限り、ジェントルな参加者の方が声を掛けてくれたり

手を貸してくれるので、少しは安心ですが、

工具やチューブまでお世話になるのは、どうかと思いますので

自分自身で、最低限の装備はしてください。

0 件のコメント:

コメントを投稿