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2011/04/30

清志郎RIDEイベント告知

2011/5/3  

忌野清志郎追悼ライド[清志郎RIDE]を行います。

今年は、命日である2日が雨なので

晴れそうな

3日火曜日(祭日)に行います。

お知り合いもそうでない方も

参加は自由。解散も自由。

輪行OK、自走OK(秋田市のスタートは下記参照)、サポートカーOK。

折り返し地点の象潟海岸だけは、みんなで共有しましょう。

象潟海岸は清志郎がツールド奥の細道(2002)でゴールし、

ゴールした際には虹がかかったという伝説の場所。

「♪象潟BABY♪」と即興で歌も歌った場所である。

秋田市のスタート

秋田県立体育館 レッドバロン側駐車場に

8時集合スタート 

13時ごろ象潟海岸到着・折り返し

17時八橋競技場着(流れ解散可)

コース





2011/04/25

短距離用と長距離用

2台の自転車をメンテ中に嫁乱入

「どうして2台あるの?」

「え、長距離用と短距離用かな。」

「長距離?そんな時間があるの?」

「たまに出来た時に乗るんだよ」

「短距離ってどれぐらい?」

「100キロとか山登りとか(ヒルクライムは通じない)」

「年に1回じゃない」

「本当はもっと出たいんだけどね」

「子供はどうすんのよ」

「一緒に行けばいいんだよ。車で(サポートしてもらえるし)」

「あんたが自転車乗ってるところを子どもと見てるわけ?」

「いや、山とかなら牧場とかもあるし ソフトクリームとか美味しいよ」

「帰りは疲れて寝ているあんたを乗せて帰ってくるわけね」

「寝るとは決まってないですよ」

「ヒザとかすぐ痛がるじゃん」

「だから軽い自転車が必要なんだよね」

「こっちは?」

「だから長距離用」

「どう違うの?」

「ちょっと重いのと、サイズが違う」

「ちょっとってどのくらい?」

「重さで500グラムかな、大きさで2cm」

「バカ」

「かもね」

「そうね」

「でも、お前だっていっぱい鞄持ってるじゃん。それと一緒」(この一言が良くない)

「ダφ★〒§べ■が◆ち¶Θ!!!!!」

聞き取れないほどの罵声を浴びた。

自分のことを言われて悔しくとも

嫁のことを言ってはならんのだ。

2011/04/17

カーボンをなめるなよ。言われた気がする。

カーボンをなめていたのは俺だ。

どこぞのOEMカーボンホイールを始めて履いた時にも

伸びやかな加速に、脱糞したくせに

いつの間にか、カーボンの底力を忘れていた。
























冬の間に組んだ2000年モデルのフルカーボンフレームを

今日、初乗りしたのだ。

その感想は「カーボンをなめていた」だ。

もともとトライアスロンに使用していたらしい

GIANTの2000年モデル カボーンフレーム

千葉の大網から やって来た。

そのフレームに、メインマシンのBianchiからアルテグラと

どこぞのカーボンホイールを移植した。

Bianchiは、チームTripRideでも、ヒルクライム大会でも ブルべでも

完走こそすれど、勝負には負け続け

それこそ貧脚を、道具のせいにして

フレーム以外は、オリジナルで残っている箇所はない。

最初から、そこそこのバイクを買えばいい物を

ケチったので、戦闘力を上げるのにそれ以上の費用がかかる。

当然、1台分のパーツが

余るわけで、フレームあれば1台組めるじゃんとなり

本日のテストランに至るわけである。

サイズもひとわまり小さく、カンチェラーラーと

同じ体系(筋力は1/10)の自分には、54は少し小さい。

ステムで調整はしたが、やはり走れば窮屈だ。

それでも、走れば慣れるもので

徐々に身体に馴染んできた。

そして今日は、昨日の暴風雨の影響で

いつもより風が強かった。

荒サイでは、横に1mも風で飛ばされたディープリムも、

今日は30㎝とずれない。

そして、向かい風中でも、少しもスピードは落ちないのだ。

初めは、朝一で元気があるせいかとも思ったが、

明らかに軽い。車体そのものが

すこぶる軽いのだ。

アップダウンのある道に入ったが

ケイデンスが全く衰えることがない。

メインマシンのBianchiは、貧脚のせいで

トリプルにしてかつ、27Tがリアに入っている。

このGIANTに至っては、一般的な

コンパクト(+25T)だ。

このコンパクトで参戦し、矢島でやられ、箱根でやられ

折れた心を癒すかのごとく、トリプル化したって

いうのに、本日のこの軽さはなんなんだ。

とっくに最大心拍数になり、頭も下がっているのに

足だけは、クルクルとよく回る。

同じコンパクトクランクだとは思えない。

しかも、リアはまだ1枚残っているのだ。

「これが、カーボンか!これが軽量化か!」と。

2000年モデルでこれなのだから

2011年モデルなんかに乗ってしまったら

脱糞どころではない。

ちなみに、この古いカーボンは

フルカーボンといいながら、

ラグはアルミなのだ。

つまり、アルカーボンなのである。

















それなのに、こいつときたら

この重い2代目オーナーを

健気に運んでくれてる。

なんて素晴らしいんだ。このフレームは!

惚れた。素直に、惚れた。




この日のもうひとつの事実。

シート周りを、仮組みのままで走ってしまった。

忘れていたのだが、これが面白いことに

更に貧脚を助ける。

仮組みのシートピラーが、徐々に下がって来たのである。

ほんの少しづつ、気付かない程度に

2時間で5cm程度だった。

時間経過と共に、徐々に下がってくる。

つまり、時間経過と共に、使う筋肉が変わってくるのである。

凄いぞこのシステム。

疲れたら、シートが低くなり、しばらく走る。

疲れが回復したら、シートを上げ加速する。

峠に入ったら、シートを上げて

ダンシングに近いポジションにする。

そういったことが、走行中に行える。かもしれない。

これが、計画的に行えれば、2時間ヒルクライムしても

ケイデンスが落ちないかもしれない。

ゆっくり低くなったり、高くなったりすれば

上限値と下限値を設定して、1時間かけて上下するシステムであれば。

そういえば、「かもめ☆チャンス」というマンガで

乗鞍を走った主人公が、走行中にポジションチェンジをしていた。

使う筋肉を変えるために。

ツールでも、エディーメルクスだったかが

シートの高さを、走行中に変えたらしいし。

あながちこの理論は、間違いではなさそうだ。

「自動ポジションチェンジシステム」

ハンドルと連携出来たら最高だ。



ま、整備不良なんだけどね。今回は。

本日の一句

『カーボンで 心折れても 足回る』

2011/04/14

美しすぎるピナレロのカラーリング

またまたピスト熱復活しそうです。

こんなフレームを見てしまったら。

PINARELLO LUNGAVITA Aluminium 512 soho















カタログはバーハンドルだけど、実車はドロップのようだ

































PINARELLO LUNGAVITA Aluminium 513 chelsea
















このフレーム、フレームのみで入手できなかなぁ。

完成車だから無理かなぁ。

ブレーキの固定痕とか

ない状態で入手したいわ

2011/04/11

ローディ川柳「ロード乗り 半年乗らなきゃ ただの人」

昨日、待ちに待った2011年の初乗りの日

調子に乗った俺の鼻を、5キロの登りと微風が

ポッキリ折ってくれた。

そして、この川柳が頭に浮かんだ。

「ロード乗り 半年乗らなきゃ ただの人」

この自作川柳が、自分を苦しめる。


この冬、新たにカーボンフレームで1台組み

MAVIC キシリウム エリートを穿き

そして、自宅での自主練と 調子に乗せる要素は

非常に多かった。

確かに、MAVICがもたらす軽量化の恩恵の

12倍もの体重増加という不安要素はあったものの

昨年のブルべ参戦実績が、不安要素を

考慮する必要のない物と、判断させていた。

つまり、

「ホイールも換えたし、自主練もしたし

今年もブァリブァリだべ~」

という気持ちで走り始めた。

なんなら、MAVICのインプレまでしちゃおうか!?

ぐらいな気持ちだったのに。

寒風山の登りで、増えた体重の重大さを知り

海岸線の逆風で、衰えた筋力を知った。

2011/04/11のコースはこちら

2011/04/05

大江アナがモヤさまでBianchiにまたがり

大江アナがモヤさまでBianchiにまたがり

そのうえ さま~ず三村にスリスリされちゃう映像


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