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2011/02/02

紆余曲折を経て

完成車に3万円以上のお金を出すことが

信じられなかったあの頃、今の自分が

想像出来たろうか。

Bianchiの完成車をネットで注文したあの頃

10万円のホイールを買うコトを想像できたろうか。

もはや、完成車で148,000円で買ったビアンキは

フレームしかオリジナルパーツは残っていない。

何と言う無駄遣い。


先日、UKから『とても軽いダンボール』が届いた。

















購入サイト上では、7万2千円と表示されていたが

カードの明細は7万5千円になっていた。

さらには、関税が掛けられ2500円ほど配送会社に

支払った。結局は8万円弱となり、価格の面では

ヤフオクと大差ないことがわかった。

ダンボールの中身は、MAVIC キシリウムSL

ダンボールの軽さが、手が届く高性能を

予感させるとともに、「空箱?騙された?」という疑念も

湧いてくる。

とりあえずは、嫁が不在の間に、開封し

隠蔽しないと(嫁はボルト交換さえ見抜くからな)

開封の儀

















前後のホイールが、1本の貫通ボルトで固定されています。

もっとしっかり梱包されて来るかと思ったが、貧弱な梱包に

心配になる。


納品チェック
















横ちょに昨年まで使用したXEROのカーボンがあります。

このXEROのカーボン、はじめての軽量ホイールということもあり

非常に好きでしたが、ビアンキのフレームに入れるとセンターが

合わない。GIANTのカーボンフレームに入れると

センターが出るという、よく解らない状態なので

ジャイアント用にして、ビアンキ用にマビックを用意したわけです。

















憧れの 赤いアルマイト仕上げのハブ!

Xeroのカーボンホイールも赤いハブだったけどね。



















そしてキシリウムと言えばこの特徴的な エアロスポークと

1本だけ違うカラーリング。

旧モデルの方が、1本だけ強調されてます。

キシリウム2011年モデルは、黒から赤へのグラデーションに

なっています。

ネットの評判では、スポークが折れたとか、ハブがうんこだとか

書かれていたりもしますが、

庶民の憧れキシリウム! ようやく入手しました。


一瞬 R‐シスも買いそうになったけど

スポークの耐久距離が5000キロ(確か)だったんで

ブルべで折れたら大変だと思いキシリに決めました。

4月のブルベ300(宮城)も申し込んだし

10月の200(西東京)も申し込んだ。

鳥海山も出る。とおもう。

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