3月20日開催のBRM320 日光東照宮300キロコマ図公開されました。
ルートラボ
前回、スタート前チェックでライトを注意されたので
なおさないとな~
朝7時から 翌朝3時まで走りますからね
晴れるといいな
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2010/03/09
2010/02/28
TripRideジャージ2010 その1
TripRide Akita Camp(秋田支部 総勢5名)発
TripRideジャージver.2010はこんな感じになりそうです。
まずはフロント
右が赤バージョン
左が黒バージョン
これに肩口に「飛」と「旅」の漢字を入れる予定
そして バックは
富士とホフマン
ロゴはまだまだ一考の余地ありですが、変態度も高く そしてかっこいい
更に和風テイストもあり 最高じゃないですか!
バックのホフマンが乗るバイクのロゴも「TripRide」になってる芸の細かさ。
ホイールのロゴも「TripRide」です。
4月19日の「自転車旅行の日 (Bicycle Day) 」には間に合わなさそうですが
今年の田沢湖センチュリーライドには、これで参加!(したい)
TripRideメンバー募集中です。
TripRideジャージver.2010はこんな感じになりそうです。
まずはフロント
右が赤バージョン
左が黒バージョン
これに肩口に「飛」と「旅」の漢字を入れる予定
そして バックは
富士とホフマン
ロゴはまだまだ一考の余地ありですが、変態度も高く そしてかっこいい
更に和風テイストもあり 最高じゃないですか!
バックのホフマンが乗るバイクのロゴも「TripRide」になってる芸の細かさ。
ホイールのロゴも「TripRide」です。
4月19日の「自転車旅行の日 (Bicycle Day) 」には間に合わなさそうですが
今年の田沢湖センチュリーライドには、これで参加!(したい)
TripRideメンバー募集中です。
ラベル:
ジャージ
2010/02/22
2010_220アタック小田原
オダックス埼玉主催の200キロブルベ 参加しました。
TripRideTokyoのカメラ番長、植田さんと気合十分で前ノリ、川越に前泊。
二人ともはじめてのブルベというのに、夕方7時にはベロンベロン。
居酒屋で何か縁起のいいものを食べようということになり
「粘りがあるから、山芋短冊揚げを食べよう」とか
「げそ揚げは、足切りになるからやめよう」とか、準備以外の話題で盛り上がる。
翌朝は、5時起き6時に受付のある入間市に出発。10キロほど自走する。
しかしここで、トラブル!
二人とも、スタート&ゴールのルートは確認していたが、肝心のホテルから受付会場までの
ルートを調べていなかった。想像で走り出すが、やはり道に迷う。焦る。
その辺を散歩するおばあちゃんを捕まえて、道を聞き出すがすでにスタート時間を
超えている。受付に向かう途中に、7時出発組みに「頑張ってください」と
声を掛けられるが『実は同じ組です』と思いながら、全力疾走。
ここで早くも、足を使う。
受付に行くと、「7時組みじゃないですか!」と軽く注意され、
さらに二人とも前照灯が不十分と怒られ、さらに「秋田から?」と
びっくりされ、またさらに7分丈のレーパンに「あほですか?」と
初対面ながら突っ込まれる始末。
3月までには、前照灯を追加しますんでと すがりつき車検をクリア。
ブリッフィングで細かい説明を聞いていたら、新事実が判明。
第一チェックポイントに時間制限があるとのこと。
見逃してました。
大急ぎで準備して20分遅れでスタート。
この時点で、すでに二人旅。
集団にいれば、ルート探索も楽なのだが、ここは自力でやるしかない!
と思ったら後ろを走る植田さんから「次、左」と声がかかる。
びっくりして振り返ると、コマ図を見ながらナビしてくれている。予想外。
いつも写真を撮ることを、走る目的にしているあの植田さんが
写真を捨てて、必死にナビしてくれてる!GPSも必要ないぐらい正確だし
これは楽チンだ。
2時間ぐらい走って、一回目の休憩をしていると「おつかれさ~ん」と
8時組みに抜かれた。40分後に出た人に抜かれて
もしかして休んでる場合じゃないかもと
当初の予定を切り上げ、また走り出す。
相模湖湖畔を走り始めたところで、残りの距離を計算したら
間に合わなさそうだった。
時間的に非常に厳しい。
今まで以上にペースを上げる。
ダラダラとした登りが続く道なのだが、一見、下りに見えるので
漕いでも漕いでも進まない。またまた、焦る・
精神的にも、体力的にもヤラレル。1回目の心が折れた。
第一チェックポイントの締め切り、5分前に滑り込む。
休憩しながら、第2チェックポイントまでの時間を計算すると
やはり、またギリギリぽい。
続々と参加者が走り出すので、僕らもついていくことにした。
が、
みんな早い。今日200走るつもりあるの?っていう位早い。
あっという間にチギられ二人旅になったり、8時組みが追いついてきて
集団になったりしながら、湘南に出る。
しばらく走ると、二ノ宮町の辺りで7時組みの先頭とすれ違う。
だいたい30キロぐらいはなされているようだ。
ま、夜の8時半までにつけばいいしと言い聞かせ第2チェックポイントへ急ぐ。
そのおかげでタイムリミットに40分の貯金が出来た。
あと1.7キロで第2チェックポイントと表示が見えた。
「ようし、この貯金で昼飯食うか!」と思った矢先、残り1.7キロ全部が
激坂と知らされる。
すんげ~景色いいのに、激坂やられて歩いて登る。
2回目の心が折れた瞬間だ。景色見る余裕も無い。
小田原一夜城という公園に着くころには、貯金も底をつき
またもやギリギリで滑り込む。2キロ弱に40分かかったのか?
参加賞のみかんがうまい。ここの周りで取れたみかんだそうだが
もぎたて完熟なので、めちゃくちゃ甘い。
「みかんを食べて みんなかんそう」っていうダジャレも許せてくる。
この第2チェックポイントが折り返し地点となっており
また、今来た道を100キロ戻ってゴールとなる。
当初は、「2時間走って30分休む」パターンを繰り返す予定だったが
今ではチェックポイント毎にしか休めない。
こんなに時間に追われるとは、思っていなかった。
走りきれるかも、疑問になってきた。
右肩はパンパンで上がらないし、ケツも痛いので少しポジションを変更した。
スタート前車検で前照灯を注意されたので、暗くなる前に
相模湖を越えなければいけない。休憩を切り上げスタートする。
いつものTripRideのツーリングが、いかに緩いかを痛感した。
いつもは140キロ前後走っているが、昼休み2時間ぐらいだもんね。
ブルベも。楽だと思っていたよ、昨日までは。
第3チェックポイントには16時16分に着かなければいけないのだが、
着いたのは、16時2分。
これまでもちょこちょこ食べてはいたが、さすがにこの時間になると
電池切れ、ハンガーノックだ。食べても食べても、足りない気がする。
植田さんと二人で、食いまくっていると他の参加者の方から声を掛けられた。
聞けば60歳だという。去年600キロに参加したときは69歳の人に
引いてもらって助けられたそうだ。
すげ~世界だなぁ、ブルベって。
最後は、6~7台の集団になって、助け合いながらゴール。
名前も知らない人たちとの この連帯感、不思議。
昔から一緒に走ってた錯覚さえしてくる。
ブルベマジックか。
結果12時間59分。銅メダルです。
次回の課題は前照灯を購入することと、遅刻しないこと。
翌日、秋田で打ち合わせがあったのでとんぼ返り。
あまりの疲れで、山形新幹線に乗ってしまう。
TripRideTokyoのカメラ番長、植田さんと気合十分で前ノリ、川越に前泊。
二人ともはじめてのブルベというのに、夕方7時にはベロンベロン。
居酒屋で何か縁起のいいものを食べようということになり
「粘りがあるから、山芋短冊揚げを食べよう」とか
「げそ揚げは、足切りになるからやめよう」とか、準備以外の話題で盛り上がる。
翌朝は、5時起き6時に受付のある入間市に出発。10キロほど自走する。
しかしここで、トラブル!
二人とも、スタート&ゴールのルートは確認していたが、肝心のホテルから受付会場までの
ルートを調べていなかった。想像で走り出すが、やはり道に迷う。焦る。
その辺を散歩するおばあちゃんを捕まえて、道を聞き出すがすでにスタート時間を
超えている。受付に向かう途中に、7時出発組みに「頑張ってください」と
声を掛けられるが『実は同じ組です』と思いながら、全力疾走。
ここで早くも、足を使う。
受付に行くと、「7時組みじゃないですか!」と軽く注意され、
さらに二人とも前照灯が不十分と怒られ、さらに「秋田から?」と
びっくりされ、またさらに7分丈のレーパンに「あほですか?」と
初対面ながら突っ込まれる始末。
3月までには、前照灯を追加しますんでと すがりつき車検をクリア。
ブリッフィングで細かい説明を聞いていたら、新事実が判明。
第一チェックポイントに時間制限があるとのこと。
見逃してました。
大急ぎで準備して20分遅れでスタート。
この時点で、すでに二人旅。
集団にいれば、ルート探索も楽なのだが、ここは自力でやるしかない!
と思ったら後ろを走る植田さんから「次、左」と声がかかる。
びっくりして振り返ると、コマ図を見ながらナビしてくれている。予想外。
いつも写真を撮ることを、走る目的にしているあの植田さんが
写真を捨てて、必死にナビしてくれてる!GPSも必要ないぐらい正確だし
これは楽チンだ。
2時間ぐらい走って、一回目の休憩をしていると「おつかれさ~ん」と
8時組みに抜かれた。40分後に出た人に抜かれて
もしかして休んでる場合じゃないかもと
当初の予定を切り上げ、また走り出す。
相模湖湖畔を走り始めたところで、残りの距離を計算したら
間に合わなさそうだった。
時間的に非常に厳しい。
今まで以上にペースを上げる。
ダラダラとした登りが続く道なのだが、一見、下りに見えるので
漕いでも漕いでも進まない。またまた、焦る・
精神的にも、体力的にもヤラレル。1回目の心が折れた。
第一チェックポイントの締め切り、5分前に滑り込む。
休憩しながら、第2チェックポイントまでの時間を計算すると
やはり、またギリギリぽい。
続々と参加者が走り出すので、僕らもついていくことにした。
が、
みんな早い。今日200走るつもりあるの?っていう位早い。
あっという間にチギられ二人旅になったり、8時組みが追いついてきて
集団になったりしながら、湘南に出る。
しばらく走ると、二ノ宮町の辺りで7時組みの先頭とすれ違う。
だいたい30キロぐらいはなされているようだ。
ま、夜の8時半までにつけばいいしと言い聞かせ第2チェックポイントへ急ぐ。
そのおかげでタイムリミットに40分の貯金が出来た。
あと1.7キロで第2チェックポイントと表示が見えた。
「ようし、この貯金で昼飯食うか!」と思った矢先、残り1.7キロ全部が
激坂と知らされる。
すんげ~景色いいのに、激坂やられて歩いて登る。
2回目の心が折れた瞬間だ。景色見る余裕も無い。
小田原一夜城という公園に着くころには、貯金も底をつき
またもやギリギリで滑り込む。2キロ弱に40分かかったのか?
参加賞のみかんがうまい。ここの周りで取れたみかんだそうだが
もぎたて完熟なので、めちゃくちゃ甘い。
「みかんを食べて みんなかんそう」っていうダジャレも許せてくる。
この第2チェックポイントが折り返し地点となっており
また、今来た道を100キロ戻ってゴールとなる。
当初は、「2時間走って30分休む」パターンを繰り返す予定だったが
今ではチェックポイント毎にしか休めない。
こんなに時間に追われるとは、思っていなかった。
走りきれるかも、疑問になってきた。
右肩はパンパンで上がらないし、ケツも痛いので少しポジションを変更した。
スタート前車検で前照灯を注意されたので、暗くなる前に
相模湖を越えなければいけない。休憩を切り上げスタートする。
いつものTripRideのツーリングが、いかに緩いかを痛感した。
いつもは140キロ前後走っているが、昼休み2時間ぐらいだもんね。
ブルベも。楽だと思っていたよ、昨日までは。
第3チェックポイントには16時16分に着かなければいけないのだが、
着いたのは、16時2分。
これまでもちょこちょこ食べてはいたが、さすがにこの時間になると
電池切れ、ハンガーノックだ。食べても食べても、足りない気がする。
植田さんと二人で、食いまくっていると他の参加者の方から声を掛けられた。
聞けば60歳だという。去年600キロに参加したときは69歳の人に
引いてもらって助けられたそうだ。
すげ~世界だなぁ、ブルベって。
最後は、6~7台の集団になって、助け合いながらゴール。
名前も知らない人たちとの この連帯感、不思議。
昔から一緒に走ってた錯覚さえしてくる。
ブルベマジックか。
結果12時間59分。銅メダルです。
次回の課題は前照灯を購入することと、遅刻しないこと。
翌日、秋田で打ち合わせがあったのでとんぼ返り。
あまりの疲れで、山形新幹線に乗ってしまう。
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ブルベ200
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