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2011/03/28

どこまで剃るのか、それが問題だ

チーム宇都宮ブリッツェンの栗村監督は言った。


かつては、脚が露出している部分のみを剃っている選手が大半でしたが、
今後はそんな中途半端な心構えでは世界に通用する選手にはなれなさそうです…」と


現在は「アソコの毛」まで剃るのがスタンダードとなっているようです」と




いよいよ来週は4月に入り(本日は雪ですが)


秋田はようやくシーズンインです。


車で移動していると、既に練習を始めている


ローディーをちらほら見かけます。


先週、フルカーボンフレームを組み終え


ロングライド用バイクも ホイールを新調し


ハード面は準備万端ですが


身体のメンテがまだです。


体重は乗っているうちに 落ちていくと


期待しつつ、自然に任せて放置状態の


体毛の処理をどうするかで悩んでいます。


常用しているレーパンは 7分丈だけど


チームジャージは ヒザ上10cmだし


ロングの日や ブルべでは前泊し温泉に


行くこともしばしば。


社長と同じホテルに宿泊した時は


「剃る人なんだ」って言われたりもする。


昨年は、「出てるとこ剃る作戦」だったが


どうも おへそ周りのギャランDoとの


バランスが悪い。


レーパン脱いでも はいてるようだった。


そこで、途中からは足と思われる部分全剃りを


行ったわけだが、その作戦では前はハイレグカットでいいが


後ろはどうすんじゃい?おしりのお毛けはどっちなんじゃいと


いうじょうたいになり 結局はホットパンツをはいたような


処理状態で、ひと夏を過ごした。


ちなみに、処理はカミソリではなく「きれいなお姉さん」で抜いた。


今年は、どうするべきかを調べている時に


冒頭の栗村監督のブログに遭遇したわけである。


今年は、どうするべきか


トゥルントゥルンになるべきか


トゥルントゥルンとはどこまでか


ビブの肩ひもから見え隠れするチチ毛は残すのか否か


そもそもチチ毛+パナソニック『ソイ』は


ヒルクライム以上にきついはずだ。


幸いなことに、身体を縦に一周するような体毛では


ないので、ある程度の区切りが考えられるのだが


その区切りに正解があるのかどうかに


悩む日々がつづく。



2011/03/22

GIANT カーボンフレーム アルテグラで組んだ

ブルべ用のBianchi ViaNironeをコンパクトから

トリプルに変更したのでコンパクトが1セットあまっていた。

ホイールもあまっていたので、フレームさえあれば

1台組めるじゃんという簡単な発想だった。

ある日、夢を見た。

イギリスの片田舎の丘を、黒いホリゾンタルで走るという

現実味のない訳のわからない夢だったが

その黒いバイクだけが、やけに心に残る夢だった。


いつものようにヤフオクを眺めていたら

少しサイズは小さめながら、GIANTの2000年ごろだという

カーボンフレームを見つけた。

トライアスロン用に使用してたということで、

錆は気になったが、お小遣いで出せる金額入札して

ほっといたら落ちた。

届いたフレームは、マットブラックに塗装されており

ステッカー類もはがされていて、グレードも不明。

案の定、シートポスト固定ボルトはさびていたが

意外なことに そこだけだった。

シルクサイクルで塗装したとのことだったが

夢の中のバイクは、艶ありの黒だったので

全剥離して、自家塗装した。

案の定、垂れた。サンドペーパーかけて

ならして スプレー吹いて また磨いてと

工程を重ねるうちに 自家塗装の限界に

気づき、あきらめた。

コンパウンドで 2度磨いた後 組んだ。

あまっていたパーツは、多いように思えたが

実際にひろってみると、ブレーキやらステムやら

が不足しており、それらを買ったら相当な金額に

なってしまっていた。

それでも、完成車を1台買うよりも安く1台組めた。

ホイール・フレーム・シートポスト・ステムがカーボン

それ以外はアルミだ。

組みだすと1時間ほどで 組みあがるもので

あっけなく ディレーラーのセッティングも

決まった。慣れたのかな。















ローラーで、慣らしでもするかなと思ったら

ペダルが欠品していることに気づく。

春はまだ遠いようだ。

2011/03/18

TOPEAK Tri DryBag

トリップライドメンバーの影響で

自転車で行く先々で 写真をよく撮るようになった。

その際に困るのが、カメラの置き場所だ。

バックポケットに入れる時が多いのだが

これでは、寒い日にはレンズが曇る。

フロントバックでは、キューシートが邪魔で

取り出せない。

これまでは、ハンドルにこれをぶら下げていたが

















これは固定が悪く、取り出しがスムーズではなかった。

スムーズではないということは

カメラを落とすこともあるわけで

そうなると 走りのテンションもガタ落ちだ。

今回の対策品は TOPEAKのトライドライバッグ

トップチューブに括り付けるタイプの

ちょっと防水タイプだ。

















さすがにガン降りの雨では

防水は無理だが、そこそこの雨ならいける。

カメラと、ちょっとした補給食も入る大きさだ。

















マジックテープの間仕切りがあるので、

カメラに合わせて仕切ることができる。

しかし、ケーブルがフレームの中を通るカーボン車以外

のロード車には、取り付けにコツがいる。

普通につけるとリアのブレーキワイヤーが干渉して

少々、引きずった感じになってしまう。
















なんかいい部品が転がってないないかと

工具箱をあさること数分、使ってないJAGWIRE2の

ケーブルに巻きつけるゴム製

フレームプロテクターをみつけた。

















これにより、ブレーキもスムーズになり

バックの耐久性も上がるし、固定もしっかりした。

いらない部品もとっておくといいことあるなぁ。


★TOPEAKトピーク Tri Dry Bag★
★フレームプロテクター★